私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
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毎日放送される リオ・オリンピックの 日本人の活躍、
素晴らしいですね
私もテレビを見ながら 応援に力が入ります(笑)
同じように、 私には 気になることがあるのです。
以前より ニュースや新聞で 取りだたされていた、
中国人による北海道の 〝土地爆買い問題〟です。
私の購読する 産経新聞でも 「異聞 北の大地」として
特集が 組まれていました。
こうした記事が 何度か出てくるというのは、
現地では 密かに大問題となっていて、
記者の目から 判断しても 重大問題の提起に
他ならないのではないか と思っています。
以前から 私は この問題に関して 特に
気になっており、 私なりに 警鐘を鳴らしてきた
つもりですが、 日本人の 優しさや 無関心さ 故に、
なかなか 話題になりませんでした。
しかし、 これに 関しては 気付いた時には 事すでに遅し。。
という事に なりかねないほど、 恐ろしい問題が
潜んでいると思うのです。
北海道に 異変が起きていると 記事は報じています。
北海道の 日高山脈・十勝幌尻岳の山麓にある
ポロシリ自然公園の 隣の山間に 「帯広南の丘 スイス牧場」
という 正体不明の看板があるそうです。
約2年前に 看板に気付いた地元住民は、 その存在はおろか、
所有者も 全く分からないといい、帯広市農政課と 管轄の
川西農協も 「名前を 聞いたことはないし、 全く 把握していない」
のだとか。 そんなことが あるのでしょうか?
地元の方ですら、 誰が、 何をしているのかわからず、
すべてが 謎のベールに 包まれていますが、 やはり、
その背後には 中国人の影が ちらついているようです。
日高山脈の麓では 実態のわからない 不動産売買が多く、
山の奥には 家はないはずなのに、色々な家が建っていて
誰が 住んでいるのだろうと 驚くことがあるのだとか。
牧場の他に、 蝦夷富士「羊蹄山」の里・喜茂別町には
広さ約210ヘクタールもある ゴルフ場があるのです。
看板には「一達国際 Private Golf 倶楽部 これより先、
私有地につき 関係者以外立ち入り禁止」
と、中国語で書かれています。
喜茂別町によると、 開発したのはマンションデベロッパーの
セザールで、 平成13年に「セザールCC 羊諦」の名称で
18ホールが オープンしましたが、その後 コース名を
「バーデンカントリークラブえぞ富士コース」 に変更
しましたが、平成15年に 同社が破綻。 その後、
中国・北京の投資会社が 買収したという いきさつがあります。
中国人オーナーは 年に1,2回 役場に 顔を出す程度で
運営は 札幌に拠点がある 投資会社の現地法人で、
昨年春頃から 日本人の現地責任者が 常駐していながら、
面識がなく、 だれが 責任者なのか 分からない状態とか。
今年5月下旬からは 日本人を含めた 一般客の受け入れを
開始したようですが、完全な プライベート ゴルフ場で、
超高級な造りは まるで オーナーの 別荘のようだとか。
実際に 利用するのは 富裕層の中国人のみで、 一般客用の
パンフレットは いまだ 発注中で できていないそうです。
町などによると、 当初は プライベートゴルフ場を核とする
会員制別荘地を造成し、アジアの富裕層に 分譲する計画が
あったのが、 現在は頓挫しているようです。
また、 富良野市では 北京の不動産開発会社が 南富良野から
美瑛までを開発して ホテルや別荘、リゾート施設を建設する
という 大規模開発計画を 同市に持ち掛けたそうですが、
農業に 影響が出ることを理由に 拒否したそうです。
記事によると、 不動産売買情報に詳しい帯広市内の
飲食店経営者は、 国で取り上げないと解決できないほど
何か大きな、強い力が働き、 ありえないことが起きていると
土地の売買をめぐる 中国の動きに 警戒感を募らせています。
明治から大正にかけて、 先人たちが 極寒の地を開拓した
北海道も、 過疎化や 高齢化など 社会的な問題を背景に
不動産を 手放さなければならない現実が あるようですが、
そこを 狙ったかのように 北海道の不動産を買いあさる
中国資本の思惑は。。。と 勘ぐってしまいます。
不動産が 売れなくて困っているという 現実もあるでしょうが、
それに対して、 小樽の不動産会社 (「北海道スタイル」
石井秀幸社長)は 『売国奴といわせない!』という チラシを
作成して配布して、 「国賊呼ばわり」されても、 売ってほしい
という 現実問題を明かしています。
小野寺秀前道議は、 数年前の 世界ウイグル会議の関係者との
対談を振り返り、「今の北海道は、ウイグルによく似ている。
中国人を 受け入れると、(土地を買われて ) じわじわと 入ってきて
コミュニティーを作っていったが、 ある時、 手のひらを返したように、
本国から あそこの土地は 自治区だと。 その瞬間から、 それまで
いい人だった 隣人が豹変した」と 語っていたそうです。
何十人が 何百人に、 何千人が 何十万人に、 何十万人が
何百万に、 そして 何千万となったら 北海道は中国のものです。
このようにして 中国はウイグルを自分のものとし ダライ・ラマを
追い出し、 チベットを 自分のものとしてしまいました。
恐ろしいですね。
中国のやり方 そのものですね。 他人の物は自分のもの、
自分のものと いったが勝ち、 のような やり方は 本当に
人道的に許せません。
海でも 陸でも、 わがまま放題、 好き放題、 黙ってみているだけでは
日本は ロシアや韓国、中国の思うつぼ、 我が物顔をさせるにも
程があると思うのです。
歯止めをかける 手腕のある 政治家の出現を 切に願います。
◆お知らせ◆
明日 8月23日 19:00~20:54
TBSテレビ 「世界の日本人妻は見た!」が放送されます
NY特集です。 どうぞ ご覧ください
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では 皆さま 次号をお楽しみに。