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意外と知られていませんが、私はすこぶる 映画ファン(笑)
時間があると、友人や お手伝いさんと映画鑑賞に出かけます
〝007〟シリーズ、〝スノーホワイト〟も、もちろん 観ましたよ
先日 テレビを見ていたら、 ずい分前に ニューヨークの
ハドソン川で起きた 実際の飛行機事故を題材にした
『ハドソン川の奇跡』が映画化され、主演の トム・ハンクスが
出ていました。
ニューヨークは 我が家があるところでもあり、他人事ではないと
思ってニュースを見ていたのを思い出します。
2009年1月15日、午後3時30分頃 ニューヨーク発
シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便が、
ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水しました。
寒風吹きすさむ 川も凍るような1月、乗員・乗客 155名が無事に
奇跡の生還をしたことから 〝ハドソン川の奇跡〟と呼ばれたのです。
映画では、 一躍〝英雄〟となった チェズレイ・サレンバーガー機長が、
事故原因を究明する際に 一転、〝容疑者〟になってしまったのです。
その後、真実が明らかになり。。。
その後のお話しについては、あまり知られていない事実だったようです。
ノンフィクションのお話しですから、ご存知の方も多いでしょうが、
あまり公にしては映画会社に怒られてしまうので、続きは皆さまで(笑)
主演の機長に 演技派の トム・ハンクス、 監督に クリント・イーストウッドが
初タッグを組んだという作品。
顔ぶれを見ただけでも、 見るに値する映画だと思ってしまいます
映画評論家 故水野春郎さんのキメ台詞ではありませんが、
〝いやぁ、映画って本当にいいもんですね〟
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では 皆さま 次号をお楽しみに。