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私は、 安倍政権を応援している 一人ですが


ここ最近 納得いかないことが 多すぎるのでは


ないでしょうか。


森友学園問題、 加計学園問題、 東京都都議選での


惨敗、 任命した大臣の不祥事・不適切発言と


安倍首相の足を引っ張る 出来事が沢山・・・・。


身から出たサビなのか・・・。



そんな中、 財務省が 森友学園問題以降に 名を上げた


佐川宣寿 理財局長を、 7月5日付けで 国税庁長官とする


人事を発表した。 佐川氏は 森友学園への国有地売却


問題の国会答弁で 事実確認や 記録の提出を拒み続け、


「真相解明を阻んでいる」と批判を浴びただけに 与野党から


疑問の声があがっています。(朝日新聞より)


私は、 渦中の森友学園の問題が どのように解決されて


いくのか 佐川氏の言動には 注目していました。


国会での追及では 「不当な働きかけはなく、 記録も残って


いない。」などの 答弁で、 解決には程遠い 消極的な発言が


多く、 がっかりしたのを憶えています。 結局、 真相は闇で


今だに その問題がクリアには なっていません。


その状況下での 国税庁長官への出世。 これには、 疑問を


投げ掛ける方々も 多いのではないでしょうか。


「森友問題の功労者として 出世!」 との指摘もあります。


麻生財務相は 「佐川は 国税庁次長や 大阪国税局長と


いった税の関係を 色々とやっているので適材である」と


述べています。


納税をしている 私としては、 税のプロフェッショナルの方が


なるのであれば 問題はないと 思いますが、 このタイミングで


佐川氏を 抜擢するのは いかがなものかと 思います。


それこそ 内閣のために 身心を捧げたと 捉えられても


おかしくないのではないでしょうか。


皆さん どう思われますか?








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では 皆さま 次号をお楽しみに。