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現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

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  • 「ラス回避」という呪縛 「ラス回避」という呪縛

    3着目で迎えたオーラス をポンテンに取ったシーンです。 目を覚ますのです ここでもう一度考え直してください。 麻雀の判断基準は、一体何でしょうか?? をポンした後の未来と をスルーした後の未来との比較が判断基準です。 東家15500 南家26600 西家23200 北家34500 2000点だと南家直撃以外は3着のままです。 が7枚受け、 が8枚受け チートイツイーシャンテンでもあるこの牌姿を ほぼ3着確定のテンパイに してしまうのは、非常に罪深いと思いませんか? 例えばこの点数状況で3着目 ピンフドラ1をテンパイしたとしましょう。 ダマテンにしますか? いいえ! あなたは絶対にリーチをかけるはずです。 1着、2着で終わらないとポイントは増えません ポイントが増える大チャンスなのに、ラス回避が大事だからといってダマテンにする人はいないでしょう。 状況を変えましょう。 が3枚切れです。 これだと先ほどよりも ポンする人が増えそうです。 結論、こ

    6時間前

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  • 実戦譜から学ぶ対リーチ押し引き講座 実戦譜から学ぶ対リーチ押し引き講座

    今月の天鳳です。 九段から八段に降段後 一時は1100ポイント付近まで叩き落されましたが なんとか持ち直しました。来月も頑張ります! 親リーチを受けた一発目です。 安全牌はありませんが、どうしますか? 推奨打牌は打 です。 この局面の考え方で、 やってはいけないNG思考 があります。 NG思考「トイツの牌を切って2巡凌ぐ」 一旦トイツの や を切って 次の安全牌に困らないようにする考え方はNGです。 なぜなら と 、 では放銃確率に明確な差があるからです。 を先に切っている分 は愚形待ちには当たりにくいです。 対して 、 は好形にも愚形にも両方のパターンで当たり得るです。その差は大きいと判断します。 だからこの局面は愚形待ちに 当たりにくい と の優劣比較になります。 と の放銃確率に大差はありません。 も有力ですが、放銃確率に大差がないなら残った形の良い方を選びたい。 仕上がりは上々です。 ダマテンダッタカモシレン 南1局、ラス目の親リーチを受けて

    2日前

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  • 他家のツモ切りを狙え! 他家のツモ切りを狙え!

    役牌ドラ3の大チャンス手です。 上家がツモ切る牌を狙え! と が2枚づつ切られていますが 両方とも上家がツモ切りしそうな牌です。 よって、ここではソーズのペンチャンを払います。 ここから先は注目してください。 現状 は5枚残り、 は2枚残りです。 これで が4枚、 が2枚ですね。 上家だけがツモ切りする4枚の  VS  全員がツモ切りしそうな2枚の 仮に、山に残っている枚数が互角だとしたら―― 全員がツモ切りしそうな2枚の  のほうが若干優秀だと判断しましました。 山になくても、他家の手牌にある が不要になって打ち出されることもあるので際どい差ではありますが 他家がツモ切る牌を予測して 手組や待ちを合わせていくのも大事な戦略です。 逆に言えば、他家3人がツモ切りするかどうか わからない待ちならば、リーチしてしまうのも有力ですね

    3日前

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  • 裏の裏 裏の裏

     チー このようなチンイツテンパイでした。 上家から出た はチーして 両面待ちに受けかえるのが一般的です。 リアル麻雀では待ち替えが見破られないように、 理牌を並べ替えておくのがセオリーです。  チー 偶々なのか、それとも 意図してやったのかわかりませんが 完全理牌のまま、 を チーしたプレイヤーがい ました。 左から2番目の 左から5番目の をつまんで晒します 待ち替えがバレそうだな~ と思って見ていたのですが―― 案外あっさりと は出ました。 対局後、放銃したプレイヤーが冗談交じりに―― 「おいおい、三味線かよ(笑)」 と言ったのです。なるほど セオリーである「多数派の選択」をあえて外した結果、予想が外れてしまったということですね 。 読みの研究が進化するにつれて、 ミスリードさせるような選択も増えてきたような気がします。 たとえば が安全牌だったとして、 を先に切ってあるのに宣言牌が のリーチです、 これは手の内に の関連牌、 特に が持たれている可能

    4日前

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  • 牌譜添削 洞察力を鍛えよう 牌譜添削 洞察力を鍛えよう

    一度チャオりましたが、9段に上がることができました。 添削ありがとうございます。 上手く打てているか、ダメそうなところがあれば指南お願いします。 今回の牌譜添削はNさんです。 初九段ですかね? おめでとうございます! 今後も頑張ってください。 3回目の牌譜添削だったのですが―― 以前よりも見違えた 印象を受けます。素晴らしいです。 を切ったシーンです。 ソーズを伸ばしたところで 結局マンズがネックになりそうな手牌です。 発想はとても良いですが 点数状況込みでも が優位だと思います。 打 としたシーンです。 逆にこれは打点を狙ってみましょう。 ※参照記事・ ドラ無しの手組、ドラ1の手組 雀頭未確定の手牌では 孤立のドラに固執するイメージで。 をツモ切ったシーンです。 ここから先の記事はNさんが 今よりもスキルアップするためのアドバイスです。 下家の仕掛けは特別手役を狙っているようには見えません。つまりストレートに手を組んでいる可能性が

    5日前

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  • ドラ無しの手組、ドラ1の手組 ドラ無しの手組、ドラ1の手組

    3巡目のイーシャンテンです。(牌図A) ドラの を切ったのですが もしかして、打 だったのではないか?? というわけで解析してみました。  

    6日前

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  • 牌譜添削 良さげな牌姿で消極的に打たない 牌譜添削 良さげな牌姿で消極的に打たない

    今日の牌譜添削はKさんです。 安全牌 を残して を先切りしたシーンです。 ・既に好形×2で形が決まっていること ・ が全員に対する無筋であること これはOKです。決して悪い選択ではありません。 ただし、僕なら を切りますね。 シャンポンの部分( )が 4枚残りで、着順落ちの無いラス目だからです。 まあでも、これは許容範囲です。 を 切ったシーンです。 現状、ターツ不足であるにも関わらず 有力なターツ候補を切ってしまうのは言語道断…… といいたいところですが、これは渋々OKです。 点数状況的にも特別アガリが 欲しいという局面でもありませんし ドラも赤も無くて手役も 狙いにくい、打点の見込みにくい手だからです。 僕はそれでも を切りますが ギリギリ許容範囲といったところでしょう。 では、NGの例を挙げていきます。 なぜその選択が悪いのか?  今日はその理由を覚えてください。 打 としたシーンです。 完成ブロックが1組、両面ターツが2組(ドラ含み)雀頭候補

    1週間前

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  • 然るべき牌姿、然るべき巡目、 然るべき点数状況で「贅沢」をする 然るべき牌姿、然るべき巡目、 然るべき点数状況で「贅沢」をする

    僥倖の2巡目チートイツテンパイです。 よりも良い待ち候補は多数あるので ここは一旦ダマテンが推奨になります。ただし―― 一旦外せ! 自動アガリボタンを! チートイツはリーチとセットで光り輝く手役です。 前も話したけど、リーチチートイツの 6割以上が6400点以上の打点になる のです。 なので、自動アガリボタンは外して ダマテンのまま出アガリは止めて下さい モッタイナイカラ ちょうど良い感じに手変わりしました。 3巡目に1600点で出アガったら 10400点も損していることになります。 というのは結果論ですが(笑) 少なくとも3巡目チートイツテンパイを 維持なら、期待値1600点以上はあるでしょうよ。 加点逃しも立派な失点 です。 狙えると思ったら贅沢をしましょう! ドラ2のテンパイです。 体感ですが鳳凰民の内 8割くらいは即リーチをしているような気がします。 つい最近も、このような牌姿で 5巡目に即リーチを打ってくる人がいて驚きました

    2026-03-25

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  • 牌譜添削 「うまぶりのミス」を無くそう 牌譜添削 「うまぶりのミス」を無くそう

    鳳凰卓時代と変わった部分をしいて挙げるとすれば、特上卓に落ちてから毎月の打数を意識的に増やしたため、多少雑になってしまった部分はあると思います。自身で見返して明らかな誤打を見つけることもたまにあります。 よろしくお願いします。 今日の牌譜添削はSさんです。 前回の牌譜添削 。特上卓で1400戦停滞しているということが信じられなかったので、もう一度送ってもらいました。 7878787656545 ←段位推移 なるほど、元は鳳凰卓の常連だったのですね 納得。 対面のリーチを受けて切り番です。 安全牌はありませんが、どうしますか? Sさんの選択は打 でした。 と の危険度比較ですが 両面待ちに当たるパターンはほぼ互角。 を打っているのでカン の可能性はやや低くなります。 ペン は普通にある。なので よりも の方が少しだけ危険度は高そう。 しかし が出ていく前提のイーシャンテンは 価値が低く、放銃確率に大きな差が無いのだとしたら トイツ落

    2026-03-24

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  • 見逃し厳禁!手出しチェック術「欲しい牌のそば」にヒントあり。 見逃し厳禁!手出しチェック術「欲しい牌のそば」にヒントあり。

    リャンカン+両面のイーシャンテンです。 マンズ両面が埋まったらピンズを何待ちにするか? あらかじめ考えておきましょう。 この時点ではカン 待ちですね。 ここから先は見逃し厳禁! 自分が欲しいピンズの手出しは要チェックです。 上家が を手出ししたシーンです。 特に手役を狙っているわけでもなさそうなのに、前巡に切った よりも孤立のを残すとは考えにくいです。 上家の手の内に の関連牌がある  信頼度S がトイツ落としではない限り か のいづれかは持っていそうという有力情報です。 下家が を手出ししたシーンです。 トイツ落としの前は トイツ落としをした後まで引っ張った 上家の手の内に の関連牌がある  信頼度A の関連牌は ~ です。 ( は 切りから持っていないことが多いと予想します) 対面の第1打は でした。 対面は を持っていない可能性が高い   信頼度B 対面は を持っている可能性が高い   信頼度E この表を参考にしてください。 縦軸が第1打、横軸が持っている灰の平

    2026-03-23

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