私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
********************************************
びっくりするような事件が
飛び込んできました。
なんと〝土下座騒動〟です!
女優の 鈴木砂羽さんが演出・主演する
舞台において、 出演する二人の女優
牧野美千子さん、 鳳恵弥さんが 開演
二日前に 舞台を降板したことが
物議を 醸しているのです。
その内の一人 鳳恵弥さんが 自身の
ブログ内で 鈴木さんに 土下座を強要
された など訴え、 鈴木さんは 強要して
いないと主張し、 真っ向から両者の
言い分が対立しているのです。
真相は いったいどうなっているので
しょうか? 〝降板騒動〟のきっかけは、
今月9日、 2回目の通し稽古の際、
先の2人には 夜に別の仕事が入って
いたため、 欠席。 プロデューサーの
江頭美智留さんには 前もって伝えていた
といいますが、 江頭さんは 自分の
スケジュール確認のミスにより、 2回目の
通し稽古ができなくなったというのです。
演出助手が 「2回 通し稽古を したかった
のに 誰かのせいでできない」 「みんなも
2回 やりたかったよね」といい、 2人が
名指しされ、 江頭さんが 後ろから
駆けつけ謝罪。 牧野さんが謝罪するも
鈴木さんは〝ぬるいわね〟と罵倒した、
というものです。 鈴木砂羽さん、降板女優、
プロデューサー。 これら 三者の主張は
それぞれ 食い違いを見せています。
降板女優の 所属事務所と 鈴木さん、
劇団を巡っては 法的措置をとる
可能性も 出てきたとか。
主催者側は 代役を 二日以内に決め、
代役を受けた方は たった二日で
全てのセリフを覚えなければ なりません。
これは 大変なことであり、 牧野美千子さん、
鳳恵弥さん、 二人とも プロの女優なら
熟知している常識です。
いずれにしても、 仕事は引き受けた
以上、 最後まで 全うするのが プロの
務めであると思います。 このお二人は
野際陽子さんの爪の垢でも 煎じて
飲むべきですね。 過程においては
様々な困難があることは常。 すんなり
終わるのは 稀なことかもしれません。
テレビや 演劇業界では、 先輩や 演出家、
プロデューサーの方々から 激を
飛ばされるのは、よくあることなのでは
ないでしょうか。 それを 〝愛の鞭〟と
とるか、〝パワハラ〟ととるかは 各自の
受け取り方であり、 仕事への姿勢や
情熱へと つながるような気がします。
どんなことが あったとしても、ましてや
公演日の 2日前に降板となったら、
誰に 迷惑がかかるかは一目瞭然。
大人であれば、 どんなに頭に来ても、
理不尽なことに納得がいかなくとも
まずは 公演を続け、終了後に
思いのたけを吐き出せばいいこと。
中途半端な気持ちで〝辞める〟ので
あれば、 今後はその方への信頼は
失せてしまいます。
それほど 覚悟が必要なことなのでは
ないでしょうか。 降板女優の方々は、
故蜷川幸雄氏の 作品の出演には
絶対 無理だったことでしょう。
今後の 成り行きが注目されます。
********************************************
では 皆さま 次号をお楽しみに。
コメント
コメントを書く改行し過ぎでクッソ読みづれぇ
随分と『醜い文書』ですね。
プロは人間としての尊厳を捨てなければならないのか?
だれが決めたんだよ
常識だからとか伝統だからとかは理由にならないだろ
おかしいことはおかしいんだよ
降板女優の2人は芸歴も長いようですし、自分たちが降板したことによる影響。も、よく理解はしている事でしょう。
それでも我慢ならない事があった場合、プロとして我慢しなければならないのか…。愛の鞭も良好な関係性があってこそですから。
そもそも、土下座云々ではなくそれまでに積もりに積もった何かが、土下座で爆発したのでは?と勘繰ってしまいますね。
調子にのった更年期ババほど面倒くさい奴はおらんぞ
他人に厳しく、自分に甘くなるからな
こんなのが権力のある演出とか現場最悪だっただろうな
この件では、媒体によって醸成される意見が全く反対に傾くのが面白いけども。
芸能界方面では降板した方々への批判が多めのようですが、それも結局狭い内輪の視点でしかないでしょう。
世界的に見て日本の役者はあまりにレベルが低いとされ、まずキャスティングに挙げられないそうですね。
技術を磨く以前の段階で内輪の常識に凝り固まり非合理不条理を受け入れるなら、さもありなんと思ってしまいますが。
なんでこんなに改行して行を空けまくってるの?
なんか意味あるの?