新着！ 今週のスクープ ◆  斎藤元彦 知事を待ち受ける独りぼっちの執務室 ◆  公文書に記載　石破首相の「重大ストレス」《不倫玉木には「呆れるが…」》 ◆  金メダルスイマー 瀬戸大也　マザコン離婚 ◆  《連続緊縛強盗潜入取材（2）》闇バイト 凶悪エントリーシートを公開する ◆  《「デジタル教育で日本人がバカになる！」キャンペーン（3）》教員が続々告発「生徒が集中できない」「漢字が書けない子が増えた」〈文科省、経産省の“戦犯”たちを連続直撃〉 これまでの話題記事 ◆  闇バイト〈連続緊縛強盗〉に小誌記者が潜入した！《匿名アプリでの交渉記録を公開》 ◆  《「本当に不快」選挙前にトランプ非難声明発表》小室圭さん大ピンチ！“反トランプ団体”に入っていた ◆  《兵庫・岡山女児連続刺殺のモンスター》勝田州彦（45）“余罪100件”と“警官父の隠蔽” ◆  鈴木紗理奈（47）めちゃイケ社長とタワマン不倫　涙目釈明60分「これが夢だったら…」 ◆  12万部突破！　竹田恒泰　日本史教科書でホックホク ◆  玉木雄一郎は信じられるか？ ◆  《スクープ撮》北澤豪（56）美魔女人妻とイエローカード不倫　「元日本代表、現協会参...

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　今週の週刊文春デジタル・記事一覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼斎藤元彦 知事を待ち受ける独りぼっちの執務室 　●県職員「辞めたい」側近四人組は崩壊「向いてません」 　●維新県議は早速乗り換えも県議9割は“反斎藤” 　●個人情報暴露N党立花が告白「政策に感銘は受けてない」 　●石丸選挙参謀が豪語「ウチの部隊も30人参加させた」 　●橘玲が喝破「トランプ現象と酷似」「推し活ビジネスだ」 https://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar2206859 ▼公文書に記載　石破首相の「重大ストレス」 　《不倫玉木には「呆れるが…」》 　●外交の場でも…石破「会食中にスマホいじり」証拠写真 　●地方税4兆減に知事「地方創生と真逆」国民民主と板挟み 　●今井絵理子アイドル錬金術、生稲晃子直撃に仰天告白 https://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar2206858 ▼金メダルスイマー 瀬戸大也　マザコン離婚 4年前に不倫が報じられ、妻・馬淵優佳は、一度は許したものの“地獄”は続いた。瀬戸は「俺はアスリート。SEXは放尿と一緒」と言い放ち、今年春から別居。「今後、瀬戸の名前は使いません」との誓約...

全会一致の不信任決議による失職から四十八日。斎藤元彦氏が兵庫県知事に再選した。「半年間、独りぼっちだった」と吐露した元知事は、SNSの熱狂を背景に百十一万人余の県民から信託を得た。だが、その前途には――。 ●県職員「辞めたい」側近四人組は崩壊「向いてません」 ●維新県議は早速乗り換えも県議9割は“反斎藤” ●個人情報暴露N党立花が告白「政策に感銘は受けてない」 ●石丸選挙参謀が豪語「ウチの部隊も30人参加させた」 ●橘玲が喝破「トランプ現象と酷似」「推し活ビジネスだ」 街頭演説には大勢の聴衆が 　十一月十七日。神戸市中心部を東西に貫くアーケード「元町商店街」の一角は、殺気立つほどの緊張感に包まれていた。午後八時を過ぎた瞬間、人だかりから、破裂音のような拍手と歓声が響き渡る。 〈当選確実〉 　民放番組の画面に赤いテロップが躍ったのだ。 「サ・イ・トー！　サ・イ・トー！」 　誰からともなく大合唱が沸き上がると、支援者たちは泣き叫び、抱き合って喜びを分かち合った。やがて登場した主役を前に、報道各社がインタビューを始めようとすると、 「謝るのが先だろ！」 「あーや...

その文書に刻まれていたのは、首相が追い込まれていく様子だった。与党過半数割れで国民民主党に主導権を奪われる政策協議、人材不足で元アイドルを起用するほかない政務官人事。苦境の連続に拍車をかけていたのは――。 ●外交の場でも…石破「会食中にスマホいじり」証拠写真 ●地方税4兆減に知事「地方創生と真逆」国民民主と板挟み ●今井絵理子アイドル錬金術、生稲晃子直撃に仰天告白 〈総理は非常にお疲れの様子であった〉 “石破外交”の幕開けを受け、政府内で共有された極秘文書。右肩に〈取扱注意〉と但し書きがされた「公文書」だが、慣れない外交現場などに頭を悩ませる石破茂首相（67）の様子が克明に刻まれていた。 風邪気味で国会で居眠りも 　文書はこう続く。 〈ガラディナーを2品目（5品中）で退出し、宿舎のエレベーターの中で秘書官が『もしよろしければおにぎりを用意していますが。』と述べたところ、首を大きく横に振り、『食べることより寝ること。早く寝たい。こんなに寝られるのは久しぶり。』と〉 　歓迎晩餐会（ガラディナー）の場を途中退席し、軽食のおにぎりも断り、睡眠時間に充てようとしていたの...

4年前に不倫が報じられ、妻・馬淵優佳は、一度は許したものの“地獄”は続いた。瀬戸は「俺はアスリート。SEXは放尿と一緒」と言い放ち、今年春から別居。「今後、瀬戸の名前は使いません」との誓約書に署名を求められ――。 「あと四年かけてもう一度自己ベストを更新できるようにチャレンジしたいなっていう思いで今いる。そういう環境を今年末までに整えて、年始からはしっかりと拠点に帰ってトレーニングしたい」（青森テレビのインタビューより） 　二〇一六年のリオ五輪四百メートル個人メドレーで銅メダル、世界選手権で四つの金メダルを獲得し、長きにわたり競泳界を牽引する瀬戸大也（30）。 世界選手権では4個の金メダルを獲得 　十一月十日、瀬戸は、青森県八戸市で特別水泳教室を開催し、子供たちを前に二〇二八年のロサンゼルス五輪を見据え現役続行する意志を語った。 「現在の練習拠点はオーストラリア。日本滞在中は地方のプールを訪ねてジュニアスイマーと触れ合い、下火となっている競泳界を盛り上げようとしています」（運動部記者） 　三度目の出場となった今夏のパリ五輪では二百メートル個人メドレー、四百メートル同種目とも...