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◇言い過ぎて ごめんあそばせ◇
「ついに出た!皇太子殿下に “退位宣言”を進言する記事!」
宗教学者の山折哲雄氏は、 「新潮45」3月号の、
“皇太子殿下、ご退位なさい“と題する記事の中で、
「皇太子による寛大な退位宣言が、その譲位へのご意見とともに
秋篠宮に自然な形で受け継がれていくことを願わずにいられない」
と書いておられます。
これより以前から、私は 以下のことを願っておりました。
・現皇太子の徳仁殿下は、
イギリスのエドワード8世としての王位をシンプソン夫人との
愛を貫き、退位されたウィンザー公のように 皇位を廃嫡し、
皇籍を徳仁親王に戻し、今上 平成天皇陛下が ご存命中に、
皇太子位を速やかに 浩宮徳仁殿下から 秋篠宮文仁殿下に
移譲すること。
・希望の光である 悠仁親王に、一刻も早く帝王教育をお授けし、
皇位継承第三位であることを尊重し、順位に相応しいご環境と
ご処遇をもたらすこと。
これまで幾度となく、皇室問題を取り上げ、アメブロにて
発信して参りました。
2011年11月11日
皇太子位を 秋篠宮様に 移譲! について
2011年11月15日
現皇太子を廃嫡 『皇太子位を秋篠宮文仁殿下へ移譲』 署名運動
国民は我慢の限界
2011年11月21日
皇太子妃として 妻として 母としても 落第、失格の雅子様。
2011年11月24日
雅子様、御自ら 皇室から解放されては如何でしょうか!
2011年11月26日
女性宮家創設より 雅子妃の問題の方が 先決
2011年12月1日
旧皇族男子の"皇籍復帰"の方が大事では!
女性宮家の創設は 本当に 火急の案件?
2011年12月30日
雅子皇后になったら 日本の皇室は崩壊する!?
謙虚で控えめな正田家。 不遜で厚かましい小和田家
2012年1月1日
雅子皇后になったら 日本の皇室は崩壊する!?
その理由は、 両陛下の ご苦労と ご心痛を思うと、
今こそ 私達が立ち上がり、国民の声を 天に届かせなければと、
敬愛する皇室の未来を、心から憂慮するからです。
これを表明した私に対し、 竹田恒泰氏(明治天皇の玄孫)が、
「恐れ多くも(平民のくせに)・・・
私(竹田氏)はあらゆるメディアを使って、夫人を攻撃します」
という脅迫まがいの電話を、私のオフィスに 入れられたことに
驚きを覚え、そのことをブログ(2011年11月18日)に掲載しました。
私は竹田氏を、大変 好青年であると 思い続けていたものですから、
非常に失望すると同時に、失笑を禁じ得ませんでした。
彼は 弁論は立て板に水を流すがごとく話せ、
明快な理論をお持ちであり、私は竹田氏を、
大事な 友人の一人だと 思っていたからです。
そして、皇室を思う気持ちは 同じだと信じておりました。
最近テレビで、その存在が 色々と取り上げられていらっしゃる彼は、
冒頭の「新潮45」3月号の山折氏の記事を、
どう受け止められたのでしょうか?
皇太子殿下は 2月23日に 53歳になられました。
ご成婚からもうすぐ20年。
しかし、 雅子様のご療養期間は 10年になろうとしており、
治るメドもなく、公務も殆どなされず、 支え続けられている
皇太子様のご苦労は、いかばかりかと 案じられます。
ところが 一方の雅子様は、高まる 国民の不安と関心は
どこ吹く風と いわんばかりに、 小和田家との交流は積極的に、
夜遅くまで はつらつとなされ、 愛子様の為に スケート場を貸し切ったり、
1年間も 登下校を共にされたり、学習院の宿泊旅行に 付き添われたり、
東宮御所役職の方々に 口もきいて差し上げない等と
まさに 我儘を超えた異常事態で、常軌を逸したお振る舞いは
増長されるばかりです。
ご結婚後 20年も経っているのに、今だに 皇室になじめない雅子妃。
人心は 雅子妃から すでに離れています。
こうした方が 皇后様になった場合、国民の心は皇室と共に
あるわけがなく、皇室の未来が 危ぶまれてきます。
国民のための皇室であり、皇室あっての日本国民です。
色々なことがあっても 日本人がひとつになって 強くいられるのも
皇室があるからです。
皇室は 扇の要のようなもので、この要が無くなれば
日本は バラバラになって しまうでしょう。
国民は、もはや我慢の限界で、 人心は離れていくばかりです。
20年前のご成婚後の会見で、 雅子様は
「殿下から“全力でお守りします”とのお言葉を頂いた」と、
おっしゃっていましたが、 これは国民に向けて、
“だから結婚してあげるのよ。判りますか?” と
言っているようにも 聞こえます。
反対に、雅子様の方からは「殿下を支え、お仕えしたい」という
言葉は全く出てこず、余りにも “自分大事” だけの発言に
終始されていた会見で、とても印象的だったのが 思い出されます。
陛下の為に、 痛みを伴う 頸椎症性神経根症の病いを押して
「陛下のリハビリの為、 骨粗しょう症対策のために、
できる限り お付き合いしたい」と、まさに命がけのお覚悟で
陛下をお支えしている 皇后陛下美智子様とは、 雲泥の差です。
皇太子妃雅子様は、 皇后陛下となるに、本当に相応しい方でしょうか?
優秀な雅子様は、皇太子妃というお立場より、
持ち前の才能と、プリンセス(宮妃殿下)としてのお立場を活かして、
外交や国連など、福祉・文化・人口・環境面など 色々な課題や多方面の
お仕事で、ご活躍される方が 良いのではないでしょうか。
その方が、きっと 雅子様の もって生まれた 素晴らしい能力や
魅力が発揮され、皇太子妃であることより、
有意義で倖せな人生を送られることになり、
お美しく 颯爽とご活躍されるお姿を見て、
人々の敬意を 一身に集められることでしょう。
そして、プリンセスとしての ロイヤルファッションも
たくさん見せて、国民を喜ばせて頂きたいですね。
ご高齢の 天皇陛下の ご病状・ご健康を考えますと、
一刻も早く 皇太子妃位を退かれ、徳仁親王殿下の
宮妃となるご決断が 最善だと 確信致します。
さらに政府は、 仁様への予算を もっと 厚くするべきだと思います。
一宮家としての 今のままでは、 少な過ぎます。
悠仁様は 未来の天皇なのに、唯の宮家のお子様扱いは
おかしいと思います。
皇太子妃と愛子様は、 60人もの職員に かしづかれた生活で、
余りにも 大きな差なのです。
60人もの職員に かしづかれている愛子様は、
実に よく風邪を召されたり、インフルエンザにかかられ、
学校を休まれますね。不思議です。
今週は 皇太子殿下まで インフルエンザにかかられ
公務をキャンセルされています。
余談ですが、秋篠宮様の あの オカッパのような ヘア・スタイル、
何とかならないでしょうか?
天皇陛下や 皇太子様のように もっと 凛とした髪型にして
頂きたいものです。
美しい 面立ちをしていらっしゃるのですから、
貴公子然として 頂きたいものです。
お背の高い秋篠宮様、きっと うっとりとするような公達と
なられることでしょう。ついでに 口髭もおとりになって。
宮内庁は、 悠仁親王殿下の ご成長に伴い、
秋篠宮家への バックアップを 強化する時期に 来ていると思います。
皇太子殿下の 次の継承者、 その次の継承者は
秋篠宮家にいるわけで、 そうしなければ悠仁様は、
きちんとした 帝王学を学ぶことが 出来ないのではないでしょうか。
(皇室ジャーナリスト 山下晋司氏)
皇室は国民と共にあり、 国民不在の皇室はありません。
「天皇家の危機」は 国民にとっても 日本国の一大事です。
海外に対しても 堂々と胸をはり、国民の“象徴” かつ “誇り” である
両陛下の様なご公務を、 日本国民は 期待しているのです。
両陛下は いつも国民のために “祈り” を 捧げて下さっています。
宮中の祭事を 一切なさらない雅子妃は、
皇后様になることは 無理です。
皆様はどう思われますか。
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では 皆さま 次号をお楽しみに。