『 ドン小西さんと鹿児島でトークショー ① 』 【Vol.1415】

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桜島が目の前に広がる 島津久光公の

別邸  「マナーハウス 島津重富荘」で

ゲストＭＣとして ドン小西さんを迎え、

トークショーがありました。　

トークショーを翌日に控え 早めに到着

したので、 会場を見学させて頂きました。

広々したラウンジからは 桜島が眺められ、

最高のロケーション。 インテリアも素敵♪

　

「マナーハウス 島津重富荘」のオーナー、
清川剛久さん・良子さんご夫妻とご一緒に♪

江戸時代特有の 武家屋敷造りの重厚な

佇まいを残した 風光明媚な日本家屋と

美しく手入れされた庭園は 見事なものでした。

　

五段階からなる滝が落ちる池

　

昔の名残が そのまま残る 立派な数寄屋造り

　

お見合い写真のよう？(笑）　広いお庭でパチリ♪

　　　

室内にある調度品も歴史ある、素晴らしい

ものばかり。 さすが 栄華を極めた薩摩藩♪

左は、天然の菊の化石 “百花彩芳”

 　

右は 千寿屋久杉、　樹齢はなんと２３００年！

　

お姫様の紋入お化粧道具。　見事な蒔絵♪

　　

右は 久光公が大変モダンな方だった事を示す

鎧と兜をしまう箱を なんと「蓄音機」に改造

　

左は ウガンダ産の樹からなる 丸一本の

テーブル、 18人が座れます

　     　

色とりどりの 繊細な薩摩切子のグラス、

美しい黄色が目立ちます

　

とても素敵な ブライダル会場もありました♪

　

ディナーは フレンチ・レストラン“オトヌ” で

宮元総料理長 渾身の、五感に浸みわたる

美味しいフレンチを堪能いたしました♪

かつて ショーン・コネリー時代、こちらで

映画のロケが行われたのだとか！ 左が

〝００７〟のシャンパン。今宵のメニューは、

きびなごのマリネ　さつまいもとフォアグラ

黒豚軟骨のフロマージュ仕立て

　

左）小倉氏の大隈日本キジのガランティーヌ

　　そのモモ肉とオマール海老のファルスに

　　九州各県の生産者からの季節野菜と共に

右）大隈うなぎの坂元黒酢風味

　　里芋とトリュフのマルブル

　

左）阿久根真鯛のコンフィ　その旨味の

　　乳化ソースに桜の花の香りを

　

左）焼カペッリーニ　さつま黒鶏　金山ネギ

右）鹿児島黒毛和牛フィレ肉のロティ

　　奄美高倉味噌のソース　黒桜島の香り

　

この後、出水のみかん、アイスクリームと

コーヒーを美味しく 完食いたしました♪

美酒に囲まれて♪（笑）

この夜飲んだシャンパンの数々、左から

〝００７〟の“BOLLINGER 007”　“2003

Chateau Mouton Rothchild”　“CHRISTAL”

“Don Perignon Vintage 2002” 銘酒がズラリ♡

すっかり上機嫌の ドン小西さんと♪

翌日のトークショーの様子は、

後日お届けいたします。

続きを お楽しみに♪

つづく

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では 皆さま 次号をお楽しみに。