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かつて 東西貿易の交易路として栄えた
シルクロード、 『絹の道』は 今や 歴史に
名を残すのみとなってしまった拠点も多い
のですが、 現代において 再び その道が
蘇ったのです。
2016年1月24日に アゼルバイジャンの
貨物航空会社 “シルクウェイ・ウエスト・
エアラインズ”の 小松 ~ バクー便が
就航しました。 就航2年目の記念と、
昨年12月の 両国間における定期便就航
締結をお祝いするレセプション・パーティが
アゼルバイジャン大使主催で
アメリカン・クラブでありました。
シルクウェイ・ウェスト航空
田中勝利 日本支社長のご挨拶
ギュルセル・イスマイルザーデ
駐日アゼルバイジャン大使のご挨拶
大使は見事な日本語で 長いスピーチを
ユーモアたっぷりに話されました(拍手)
シルクウェイ・グループ
ザウル・アクンドフ会長のご挨拶
右から 京子・スペクターさん、私、
レヴァン・ツィンツァゼ駐日ジョージア
大使(中央)と
コシノ ジュンコさん、レナ大使夫人
(左から2人目)と。 美女揃い♪
アゼルバイジャン大使ご夫妻を
交えて 皆さまと♪
シルクウェイ本社役員方のご挨拶
カスピ海沿岸に位置する 豊かな歴史、
ノーベル兄弟が発見した 世界で初めての
産油国として経済も整い 治安も良い
アゼルバイジャンは、かつて シルクロード
の要所として栄えた国でもあります。
日本とは航空協定を締結していません
でしたので 週2便、チャーター便として
運航していましたが 昨年12月、めでたく
定期便が 認可されたそうです。
両国間の旅客定期便は まだないので、
就航が待たれますね
かつて キャラバンが行きかった絹の道を
今や空の便があっという間、びゅ~んと
飛んでいるなんて、 いにしえの人々が
見たら どんな顔をするでしょう(笑)
旅客定期便も導入されて もっと身近な
国として 旅してみたいですね。
今後ますますの発展が楽しみです
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では 皆さま 次号をお楽しみに。