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この頃思う事に 「セクハラ」問題があります。
明らかに 誰が見てもこれに該当するものも
あれば、 見解の相違ととられるものも。
この「セクシャル・ハラスメント」の定義は
あるものの、それに対するおのおのの
感情の線引きは非常に難しいと思います。
今月10日、またしても 政治家の発言による
発言撤回がありました。
自民党の 加藤寛治衆議院議員が会合に
おいて、 結婚披露宴での会話として、
「必ず新郎新婦に 3人以上の子供を産んで
ほしい」と呼びかけ、
「世の中には努力しても 子供に恵まれない
方もおり、そういう方に無理を言うのは酷だ」
と前置きしつつも 「結婚しなければ子供が
生まれず、 人様の子供の税金で(運営される)
老人ホームに行くことになる」とも。
問題になる前に 加藤議員は発言を撤回して
謝罪していますが、 とんでもない、
そんなことをする必要まったくありません!
彼の言っていることは 全くマトモ、 問題視
する方がおかしい。 街中のノウタリンに
マイクを向けて意見を聞く方が馬鹿です。
世間は問題視していました。 本当にそうですか?
現在日本は 高齢化が進み、少子高齢化、
人口減少が 深刻な問題となっているのです。
前置きして断りを入れての発言、 これが
女性蔑視ですか? セクハラですか?
加藤議員は 日本の行く末を踏まえた上での
発言、何の問題があるのでしょう。
国は 国民がいなければ滅びます。 少子高齢化は
まさに「国難」なのではないでしょうか。
行政や、国を挙げて 人口増加に向けて働きかける
ことが 未来の日本を作ることに繋がるでしょう。
日本人は もっと鷹揚に考えて心を広く持ちましょう。
こうした発言があったなら、 では 国は3人以上
出生率を上げるために どうバックアップして
くれるのか、 といった発展的な見解を持つ人が
いないのが不思議です。
滅びゆく日本など 誰も見たくないはず。
最近のマスコミ、 テレビは過剰反応しすぎ!
日本を駄目にしている一因は マスコミと
テレビにもあります。
このGWの海外旅行者は 58万5千人、
国内旅行者は 2384万人、こんなにお金を
持っている国民がいるのです。
皆さん、利己主義になっていませんか!
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では 皆さま 次号をお楽しみに。