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毎年恒例となっています
『金剛山歌劇団 2018年 東京公演』が
「練馬文化センター」で 開催されました。
今回の演目は 舞踏ミュージカル「春香伝」。
主人公の南原府使の息子 李夢龍と
絶世の美女 春香が 身分の違いを
乗り越え、 お互いの約束を命をかけて
守り通し、 苦難をも乗り越えて
幸せをつかむ という感動的な物語です。
「金剛山歌劇団東京公演実行委員会」では、
この演目は、 二人が出会った運命の橋、
「鳥鵲橋」にかかった 美しい橋のように
民族の「統一の虹」が 一日も早く
両国間にかかるように との民族の願いが
込められている とのご挨拶がありました。
また、 皆さまが公演を通して朝鮮の文化に
触れ、 朝日友好親善のきっかけになれば
との願いも語られていました。
〝平和を築くためには 文化交流が一番〟
と思いますし、 文化、音楽など 芸術には
国境などないという事を痛感いたします。
舞台は 撮影禁止ですので「金剛山歌劇団」の
素晴らしい パフォーマンスをお見せできない
のが残念です。
一糸乱れぬ群舞、 圧倒的な歌唱力、演奏、
アーティストの皆さまの美しい舞踏が
感動的な舞台へと紡がれます。
その感動は 言葉では表現できないほど
素晴らしいものです。 演者の皆さんは
こともなげに 演じているように見えますが、
指先から 足のつま先まで まるで 舞踏の
神様が宿っているかのような 美しい動きに
大感動でした。 舞台で披露するまでに
いったい どれだけ練習したのだろうかと
思うのですが、 それを 微塵も感じさせない
皆さんの笑顔。 素晴らしかったです！
それに 皆さん、 揃って美人ばかり♪
舞台美術、 照明、 計算された振り付け、
そして 鮮やかな美しい衣装や 音楽などで
内容がわかり、 時には笑い、 思わず
ほろりとする場面など 喜怒哀楽の表現が
ストレートに伝わってきて 感動しました♪
舞台が終わると 皆さんの素晴らしい演奏に
拍手喝采、大声援が続いていました。
終了後に 大賑わいのグッズ・コーナーへ
４枚の金剛山歌劇団の DVDを買いました
主役の春香役 アン・ソンエさん、夢龍役の
リュウ・ジョンイルさんと 左から ケン挙杉、
ジョニー徳田、ダニエル檀と
左から ダニエル、菊池美佐子、歌手の
川奈ルミ、大沢仁子、トニー海渡さん方と
“インスタ映え”のする お２人ですね
皆さまも 金剛山歌劇団の素晴らしい舞台を
是非 ご覧くださいませ
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
