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先日、 日本動物虐待防止協会理事の


藤村晃子さんと 雑誌 「きらめきプラス」の


対談がありました。


テーマは 「動物虐待防止」について。


私達が どんなに声を大にして 動物虐待の


防止を叫んでも、何万という署名を提出


しても変わらず、一向に効果がないのが


現状です。


これまで 私は色々、様々な問題 (例 


殺処分ゼロ、 虐待防止 & etc、犬猫等の


出生後56日(8週齢)など)の解決法の


一番の近道は、


①ブリーダー(パピーミル)のライセンス制を


国会で通過させ、 条例を作ること。 まず、


 ・資本力 (運営資金、食料費、医療費、


        予防注射費 etc)


・設備 (広さ、衛生面、動物にとって  快適かどうか)


・係員  経験豊富な人が 少なくとも 2人必要等々、


・予防注射とマイクロチップを入れることを


 義務付ける。


そして ペットショップ、保護施設などでの購入、


又は 里親となる人を登録制にすること。


これによって 購入、ないし 里親になった人は


犬猫の一生をみるという責任を 義務付ける


ことが出来ます。 馬鹿みたいに 何十匹も


猫を飼い、虐待、殺すことを目的とする


人から守るためでもあります。


上記のことを 私は言い続けてきました。  

 


老人や児童など 人においても虐待行為が


減らない現況、 悲しいですね。



“命”の重さは 人も動物も同じです。


法律で 人間の、 動物たちの尊い命が


守られることを願ってやみません。



先日、 tokyoゼロキャンペーンが 自民党


どうぶつ愛護議連連盟事務局の


三原じゅん子議員のところに 陳情に行った


ところ、 三原議員が 「8週齢はテーブルの


議題にも上っていない」と 一蹴したことから、


ツイッターで 炎上しているそうです。


浅田美代子さんも facebookで大怒り。


山路徹さんも 「開いた口がふさがらない」と


ツイッターで 上げたところ、賛同が多く


寄せられたそうです。  私も 2010年12月4日に、


2000名の署名を 三原議員に渡しています。



どうやら、私達のこうした努力も徒労に


終わったようです。


これでは どんな事案も 国会に上がることは


ないですね。 本当にショックです。


三原じゅん子議員、


肩書だけの事務局長などいりません!


まったく、 税金の無駄遣いです。





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では 皆さま 次号をお楽しみに。