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私が 長い海外生活に 終止符をうち、日本に 戻った頃、
西川史子さんのことを なんて小憎らしい 見栄っ張りで
高飛車な 女の子がいるんだろうと 思っていました。
この女性が 〝ミス日本〟だなんて 「えっ あの貧弱な身体で?」、
と思いました。
〝ミス日本〟と 言っても 日本には 何十という 〝ミス日本〟があるので、
その中の一つでしょうが、 私は ミス・ユニバースや
ミス・インターナショナル、 ミス・ワールドの審査員を何回も 務めてきました。
その昔 メキシコの アカプルコで 行われた ミス・ユニバースの
審査員をしていた 私の 目の前に 現れたのは ミス日本代表の うら若き
美しい 萬田久子さんでした。
萬田さんは 今でも美しく とても優雅で  装い抜群な方です。
西川史子さんとは 雲泥の差で 比較になりません。
初めは なんと 小癪な バカらしい 見栄張ったことを言う
女性だろうと 思いました。
「結婚するなら 年収4千万以上の 男性と」などと言ってましたね。
他にも 見え透いたウソをつく 彼女のことが 大キライでした。
しかし、 或る日 「あれは テレビのキャラで やっていることだ」と聞き、
私は驚きと共に すっかり 感心してしまい、それから彼女に対しての
見方が すっかり 変わり あんな 憎まれ役を全うするなんて
〝偉い!〟とさえ 思いました。
ゆえに 彼女の結婚式にも 伺い  彼女を 誤解し いみ嫌っている 人達から 
ずぅっと 彼女を 守り続けてきました。
ところがです。  昨年秋頃から   同じ番組に出演している時
私の後ろ、 時には 横で パネラー同士の私達が 非難し合う番組ではないのに、
私を 攻撃したり 侮辱的発言で 私を 挑発してきました。
ここ数回 一緒になるたびに 段々と 度が過ぎてきました。
それでも 疎かった私は 彼女が 意図的に やっているなどとは
思ってもいず 気が付きませんでした。
しかし、彼女の発言が O.A.されることは〝 問題〟と思い
その都度 番組の プロデューサーに クレームをつけ、そうしたシーンを
カットして もらわなければならないことが 過去に続いていました。
あの 不幸な 平手打ち事件が 起きた時も、収録 始まって早々
司会者の 問われるままに 私が 答えていると 後ろから
私の 人格そのものを 非難する 言葉を 発しました。
お人好しの 私は それでも ふざけたフリをして
彼女の 靴に ジャレる振りを しました。 
しかし 収録が 更に 進み モンスター妻が 出てきた時 
彼女は それまで以上に 失礼な態度を 私に取るようになりました。
モンスター妻を いい気に 図に乗らせる 雰囲気にしたのでした。
この番組の 司会のブラックマヨネーズのお二人、パネラー8人が
〝モンスター妻〟を持った 夫達と 話し合う 番組であるにもかかわらず
問題のモンスター妻は 初めから 焦点を私と定め 執拗に 愚問を 繰り返しました。
ハイヒール・モモコさんが 「目上の人に 失礼じゃないですか!」と 発言し、
隣にいた 奈美悦子さんは 私をなだめるごとく 背中を 撫ぜてくれましたが
司会者達も 制作会社の人達も 誰も 彼女を 止めようとはしませんでした。
私は 制作会社側から 依頼された 何枚ものアンケートに 友人達から
情報を集め 忙しい最中 休みを返上して 丁寧に全ての アンケートに答え
提出し 番組を信頼して 収録に臨んでいました。
ところが アンケートと 全く 関係なく すでに 一部
パネラーが出演している「再現ドラマ」が 作られており
それを見て 意見を言い合う仕組みに なっており 何のため
要らない アンケートを 要請してきたのか不思議に思いました。
突如 モンスター妻の ターゲットとされた 私は
あまりの執拗さと 異常さのため 思わず 立ち上がり
「この番組の 責任者は誰ですか?」と叫び、辺りを 見渡しました。
すると プロデューサーのW氏が 「私です」と 現れました。
私は 彼に、 「あなた方が 彼女に こういうことを 言わせているのですか?」と
訊きました。
すると 「そんなことはありません」と 答えたのです。
モンスター妻は 答える私に 更に 執拗に 食い下がり
度が過ぎる 失礼な態度と それは 不快な目つきと 笑みを
浮かべていたのです。
私は 我を忘れ  彼女に平手打ちを 3回打ちました。
このようにして 不幸な事件は 起きました。
そして 私は 後ろにいた 西川史子を 強く 非難しました。
西川史子は 自分も殴られるかと 思ったようで 後ろに たじろきました。

あの夜の後から 連日 〝モンスター妻〟の方から
私の所へ 電話が 入り 事務所は 対応に追われていました。 

私が 「世界の果てまで イッテQ」の撮影のため
サンフランシスコへ飛び立つ前 偶然 私が彼女の電話を
直接 取りましたところ 彼女は 私に 番組制作会社の
ディレクターH氏から 「嫌な女を演じ 私を怒らせるよう
場を盛り上げて欲しいと 頼まれていた」と 話しました。 
そこで 私は 「あなたの 質問の答えは 私の 『回想記』に
全て 載っていますので 読んでください」と 本を送り
帰国したら 会うことを約束して 出発しました。
22日 早朝4:50に 帰国した私は 淡路恵子さんの
告別式に 出席した後 「世界の日本人妻は見た」の 収録を終え 
溜まった手紙、 書類を見るのが やっとでした。
そして 昨日は 田母神俊雄(たもがみとしお)氏の
都知事選 街頭演説応援に 丸一日かかってしまい 彼女とは
まだ 会えていませんが 近々 会うことになっています。
日本のマスコミの この馬鹿騒ぎようを見て 私は マスコミを
二度と 喜ばせたくないと 思いましたね。
モンスター妻の方は マスコミの騒ぎようのため
クラブの 仕事にも行けず 大変 困っているそうです。
〝被害届〟を出せば こうなることは 想像出来たでしょうに残念です。
この問題は 当人同士が 話し合って 解決 出来ることなので
大袈裟な マスコミの騒ぎ方は 止めて頂きたい、 時間と 労力の無駄です。
しかし 彼女のために 言っておきますが 一部 報道に
彼女が 私を “〝ビ・チ〟呼ばわりし 男を虐げている”とありますが
そのような発言は 一切 ありません。

私が 平手打ちしなければならなかったのは
西川史子だったのかもしれませんね。
この可愛げも 女らしさの ひとかけらもない
男にも 女にも 愛してもらえない 可哀相な ギスギスと
小憎らしいことしか言えない この亀顔の 女の顔を
平手打ちした方が 良かったかもしれませんね、 今 思えば・・・
そうしたら 「よく やってくれた」って 沢山の方から
お礼を言われたかもしれません。  
でも 彼女のことを 嫌いな皆さん 安心してください。
彼女のような人間は 誰にも 愛されず ギスギスとした
オールド・ミスのまま この世を去ることでしょう。
彼女は 家に帰ってこず 永遠に 去られた夫を 愛して
結婚したと 言っていますが 私には どう見ても
彼女は 40才になる前に 適当な人と 結婚しなければと
「結婚」に対する概念のため 又 白いウェディング・ドレスに
憧れ 結婚したのではないかと 思ってしまいます。
或るタレントさんが 婚約指輪を カメラの前にかざし
「これが したかったの~!」と言って 結婚、 そして
子供を産みましたが 結局 破局。
西川史子は 小憎らしいことを 言っているうちに それが
セカンド・キャラクターになったのか 元々 そういう性格で
キャラが定着したのか 皆さん どう思われますか?
彼女を嫌いな人達と 〝クラブ〟でも 作ろうかしら?