『 日本に 「二都」は 存在しない！』 【Vol.216】

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先日 アパホテル代表 元谷 俊雄氏が開いた〝勝兵塾〟の
事務局長 諸橋 茂一が 「維新の会」の橋下徹共同代表の
「大阪都構想」（大阪府を 『都』にすること） にふれ、
「『都』は 天皇陛下が おわすから 『都』 （みやこ）であって
ゆえに 京の都 「京都」と 呼ばれてきました。
天皇が 明治維新後、 「京都」を東に移されたので
東の京都「東京都」となったのであり、 大阪には 天皇陛下が
いらっしゃらない為、 都（みやこ）とは ならない」 と 述べました。
橋下元大阪府知事は 市長となり この度 大阪を 「都」にする為、
市長を辞任、 民意に訴えるといって 選挙に出るそうですが
無理なお話であることを 一刻も 早く お気づきになって 頂きたいものです。
もう少し 勉強なされた方が いいかもしれませんね。
駆逐の 勢いだった 「維新の会」は 日本の国民が 皆、 ６０年もの
長きにわたった 「自民党」 一党政権に 失望し 飽き、 民主党に
望みをかけましたが その民主党は あまりに お粗末な 素人集団でした。
そこへ 現れた「維新の会」、 再び 人々は 新鮮に 迎えたのでしたが
橋下氏は 時代の寵児となりましたが 慰安婦の 問題発言で
影を 落としてしまいました。
私は 個人的に〝 時〟が 必要としている人が 現れたと
心の中で 拍手をもって 迎えていましたが 朝鮮学校の 問題でも
慰安婦の 問題でも 彼の 勉強不足さを 残念に思っていました。
彼のため 「 維新の会」は もろくも崩れ 志を 共にして 「維新の会」に 集まった
多くの 議員方が 選挙に 落選させられたことへの責任を
彼は 今 どう思っているのでしょうか？
彼の 「維新の会」に 移籍したばかりに 落選した議員方の
政治生命や 未来を守ることに 腐心する方が 先ではないでしょうか？

日本は 変わらなければいけない、日本の国家観、 歴史、
教育、道徳等、などなど 日本の為に 日本がどうあるべきか　討論したり
米・中・韓に どう接するべきか 関心ある方は 是非 １度
〝勝兵塾〟に お越しください。
今夜 7時から 赤坂のアパグループ東京本社 ６Ｆであります。
参加したい方は 当方まで ご連絡下さい。
ＦＡＸ ： [phone] 　　　　Ｅ-ｍａｉｌ ： [e-mail]
月に １度 開催されています。

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では 皆さま 次号をお楽しみに。