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『新橋演舞場 十月花形歌舞伎』 【Vol.433】
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『新橋演舞場 十月花形歌舞伎』 【Vol.433】

2014-10-11 22:00
    皆さま ごきげんよう。
    私の ブロマガを ご購読くださり、
    ありがとうございます。
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    友人がたと 『新橋演舞場 十月 花形歌舞伎』を観に
    出かけてきました。

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    お昼の部の 「俊 寛」と、 「金幣猿島郡」を
    鑑賞しました。
    昼の部 一、  平家女護島 「俊 寛」 (近松 門左衛門 作)
    本名題は 「平家女護島」、 全五段の 時代物で
    歌舞伎では 二段目の 「鬼界ヶ島の段」が
    「俊寛」 として 繰り返し 上演され 名作のひとつと
    なっているそうです。  

    平家全盛の時代、 平家打倒の 密議の罪で
    孤島の 鬼界ケ島に 流罪となった 俊寛(右近)、
    丹波少将成経(笑三郎)、 平伴官康頼(猿弥)たちが
    共に助け合いながら 困窮な生活を 送っていました。
    そんな中、 少将成経に 千鳥(笑也)という
    恋仲の娘ができ、祝言をあげ
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