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今日は 3月3日、ひなまつりですね。
四季折々の行事を 設えることは
とても心が落ち着き なごみます。
日本人として、誇らしく 幸せを感じるときでもありますね。
我が家の可愛らしい おひなさまです
スタッフが、ひなまつりだからと 桜餅を買ってきてくれました。
緑茶と ほっこり頂きました
いただきながら、 スタッフの一人が 面白い話しをしました。
桜餅として認識している「桜餅」は、 東日本と 西日本では、 違うのだとか。
西日本では、 関東では通称「道明寺」と よばれる
道明寺粉と 餡でつくるものを「桜餅」として 弥生月に いただくのだそうです。
写真の桜餅は、 いただかない(ほとんどない)のだとか。
面白いわね~と、 話しに花が咲きました。
私の幼少期には・・・・・・
童謡 ひなまつりを 歌いながら、赤い毛氈の雛壇に
男雛、女雛、三人官女、五人囃子など お雛様を飾りました。
節分が終わって まもなく 飾りました。
ひなあられと お白酒も供えて、3月 3日に いただくのが、
それはそれは、楽しみにして 眺めていました。
女子の皆さま、本日は 「ひなまつり」 を歌いながら
子供のころの ご家族との思い出に
想いを馳せてみては いかがでしょう。
ひなまつり サトウハチロー:作詞 河村 光陽:作曲
『 明かりを点けましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人囃子の笛太鼓
今日は楽しい ひなまつり
お内裏様(だいり)と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした ねえさまに
よく似た官女(カンジョ)の 白い顔
金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒(しろざけ)めされたか
赤いお顔の 右大臣(うだいじん)
着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひな祭り 』
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では 皆さま 次号をお楽しみに。