第4回目のUIチャンネル放送「日中関係~小異を残して大同につく~」についてです。
2009年中国漁船衝突事件をきっかけに今日まで悪化し続ける日中関係の中で、総理在任中から日中韓を中心に東アジア共同体を構想し、各国指導者との信頼関係を構築し、退任後も何度も訪中し、習近平国家主席をはじめ様々な中国要人と更なる日中友好の発展について議論を交わしてきた鳩山由紀夫氏。「係争地」発言、「南京訪問」の真意、ポツダム宣言受諾から日本の領土問題を考える上での3つのポイント等を解説しながら国際関係における現実を捉え、問題の解決を探ります。