17日(日本時間8日)、アカデミー賞受賞の映画監督オリバー・ストーン、マイケル・ムーア氏など世界の有識者ら29人が「沖縄への新たな基地建設に反対し、平和と尊厳、人権、環境保護のために闘う県民を支持する」との声明を発表した。同声明には、「辺野古の海兵隊基地建設の中止」と「米軍普天間飛行場の返還」が明記してある。


声明全文(日本語)はコチラから http://ryukyushimpo.jp/uploads/img52ccad8c5288e.pdf


声明全文(英語)はコチラから http://english.ryukyushimpo.jp/2014/01/08/12746/



 

以下、声明呼び掛け人(アルファベット順)


ノーマン・バーンボーム ジョージタウン大学名誉教授



ハーバート・ビクス ニューヨーク州立大ビンガムトン校歴史学・社会学名誉教授



ライナー・ブラウン 国際平和ビューロー(IPB)共同代表、国際反核兵器法律家協会(IALANA)
            事務局長
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            


ノーム・チョムスキー マサチューセッツ工科大学言語学名誉教授



ジョン・W・ダワー マサチューセッツ工科大学歴史学名誉教授



アレクシス・ダデン コネチカット大学歴史学教授



ダニエル・エルズバーグ 核時代平和財団(Nuclear Age Peace Foundation)上級研究員、


                元国防総省・国務省職員

ジョン・フェファー 政策研究所(IPS)「フォーリン・ポリシー・イン・フォーカス」(fpif.org) 共同代表


ブルース・ギャグノン 「宇宙への兵器と核エネルギーの配備に反対する地球ネット」


ジョセフ・ガーソン 「アメリカン・フレンズ・サービス委員会」平和と経済の安全保障プログラム
部長、政治学・国際安全保障学博士


リチャード・フォーク プリンストン大学国際法名誉教授


ノーマ・フィールド シカゴ大学東アジア言語文明学部名誉教授


ケイト・ハドソン 核軍縮キャンペーン事務局長



キャサリン・ルッツ ブラウン大学人類学・国際問題学教授



ナオミ・クライン 著述家、ジャーナリスト



ジョイ・コガワ 作家、『オバサン』(和訳『失われた祖国』)著者



ピーター・カズニック アメリカン大学歴史学教授



マイレッド・マグワイア ノーベル平和賞受賞者



ケビン・マーティン 「ピース・アクション」事務局長



ガバン・マコーマック オーストラリア国立大学名誉教授



キョー・マクレア 作家、児童文学者



マイケル・ムーア 映画監督


スティーブ・ラブソン ブラウン大学名誉教授・米陸軍退役軍人(辺野古にて1967-1968年駐留)



マーク・セルダン コーネル大学東アジアプログラム上級研究員



オリバー・ストーン 映画監督



デイビッド・バイン アメリカン大学人類学部准教授



ロイス・ウィルソン 世界教会協議会前総会議長



ローレンス・ウィットナー ニューヨーク州立大学アルバニー校歴史学名誉教授



アン・ライト 元米陸軍大佐、元米国外交官

                                       (東アジア共同体研究所事務局)