鳩山理事長は、4月に来日され会談した、中国共産党の元改革指導者・胡耀邦元総書記の長男、胡徳平氏・中国人民政治協商会議前常務委員と再会しました。 胡先生は、人民対外友好協会60周年での鳩山理事長の挨拶内容を高く評価され、日中関係で政治と文化に温度差があるのは当たり前としながら、互いに、今後とも民間外交に最大の努力を、とくに両国の文化交流の発展に努めていくことを話されました。理事長は、歌舞伎の坂東玉三郎さんが、京劇のルーツである昆劇に取り組まれていることを例にして、双方の文化のコラボも話題になり、有意義な会談になりました。(H)
友紀夫・享・大二郎・孟が構想する 「東アジア共同体」
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