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私たちは毎日、様々な場所で色んな人々とすれ違って生活していますが、残念な事にそれらほとんどの人と知り合う機会がありません。
イギリス人のアーティスト・Luke Jarramさんは、そんな世界の現状をちょっと変えてみよう!と "Play me, I’m yours"と名付けられたプロジェクトを立ち上げました。
音楽で見知らぬ人同士の交流の輪を広げる目的のこのプロジェクトは、2008年にイギリス・バーミンガムを皮切りに、世界30ヶ国以上の街で実行されました。
結果は大成功!今までで、およそ6万人もの人々がこのストリート・ピアノを弾いたり、聴いたりして交流の輪を広げたそうですよ。
個性的なピアノたちが人々の仲を取り持ちます☆
アーティストや地元のコミュニティがリメイクした個性的な外観のピアノは、公園や駅、市場や橋の上など人々が行き交う公共の場所に設置されました。
1.カナダ トロント
2.ウクライナ キエフ
ウクライナ騒乱時、反体制派の市民と警察との間で武力衝突が起きました。これは反体制派のデモ隊の一人が、バリケード内に設置されたピアノを弾いているものです。
3.カナダ コバーグ
4.カナダ コバーグ
5.アメリカ デンバー
6.カナダ トロント
7.アメリカ ボストン
8.カナダ トロント
9.ブルガリア ソフィア
10.オーストラリア メルボルン
11.アメリカ デンバー
12.アメリカ ニューヨーク
13.アメリカ ボストン
14.アメリカ デンバー
15.カナダ トロント
16.アメリカ コロラド
17.アメリカ デンバー
18.アメリカ デンバー
19.カナダ トロント
20.アメリカ デンバー
思わず立ち止まって弾いて行きたくなるような、そんな魅力に溢れたピアノたちですね♪
参照元:Bored Panda
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