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幾何学的な模様の繰り返しであらわされるアラベスク模様とデジタルを融合させたプロジェクションマッピングを紹介します。
「デジタルアラベスク」と名付けられたこの作品は、モロッコ文化に影響を受けたアーティスト miguel chevalier 氏が手掛けたもの。
モロッコに古くから伝わるアラベスク模様を、プロジェクションマッピングで「光のカーペット」として再現しました。
この作品の楽しみ方は「きれいだな~」と色やデザインの変化を眺めるだけにとどまりません。
実際にその上を歩くことができ、人が通るとセンサーが反応して描かれたデザインが歪んだり、ねじれたり、波うったりします。
歩くとゆがむ!不思議な<光のカーペット>
歩くたびに新しい模様が増える
柄がゆがんだり
うねったり波うったり
きれいに並んだデザインがぐちゃぐちゃ!
実際に作品と触れ合って遊べるところが嬉しいです。モロッコの文化を身近に感じられるかも?
世界中の伝統的な模様を集めた「デジタルアラベスク」が開催されたら面白そうです。
参照元:designboom
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