閉じる
閉じる
×
人生で初めて手に取る本、それが絵本です。だからか思い出の絵本って妙に記憶に残っていますよね。
今回はそんな思い出深い絵本を10冊紹介したいと思います。
ただ懐かしむだけでなく、大人になった今、改めて読んでみるとなにか新しい発見があるかもしれませんよ。
1.スイミー
大人になってから読むと、単に「小さいものも集まれば大きいものに勝てるよ」と伝えたいだけの本じゃないことが分かります。
2.泣いた赤鬼
涙なしにはかたれない孤独なあかおにのお話です。ハッピーエンドではないのが印象的でした。
3.こんとあき
小さな女の子とキツネのぬいぐるみのお話。お互いを思いやる友情に胸があつくなりました。
4.葉っぱのフレディ
なぜ生まれたのか、なぜ生きるのかという永遠のテーマについて書かれた深い絵本だったと今になって思います。
5.パパ、お月さまとって!
パパが娘のためにお月さまをとろうと長い長いはしごをかけます。僕も良く寝る前に読んでもらっていました。
6.かわいそうなぞう
戦争の裏側で殺処分される像の話、と書くと改めて重い題材を取り扱っていたのが分かります。
7.ぐりとぐら
誰でも一度は大きなパンケーキに憧れました。今でも作ってみました! という人が後を絶ちませんね。
8.はらぺこあおむし
ギミックがとても面白い絵本でした。作者はお月さまとって! と同じ人です。
9.ねないこだれだ
みんなのトラウマとして未だに名を馳せています。コラ画像の元ネタとしても人気ですよねw
10.100万回生きたネコ
大人にも根強い人気がある絵本です。考えてみれば、ラストで主人公が死んでしまうのにハッピーエンドという珍しい物語ですよね。
僕も未だにねないこだれだがトラウマですw
母が絵本が好きだったので、よく読んでもらったなぁ。
RSSブログ情報:http://entermeus.com/136968/