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【名作絵本10選】大人になってから是非もう一度読んほしい《絵本》です
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【名作絵本10選】大人になってから是非もう一度読んほしい《絵本》です

2017-04-19 19:30
    人生で初めて手に取る本、それが絵本です。だからか思い出の絵本って妙に記憶に残っていますよね。

    今回はそんな思い出深い絵本を10冊紹介したいと思います。

    ただ懐かしむだけでなく、大人になった今、改めて読んでみるとなにか新しい発見があるかもしれませんよ。

     

    1.スイミー

    大人になってから読むと、単に「小さいものも集まれば大きいものに勝てるよ」と伝えたいだけの本じゃないことが分かります。

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    スイミー

     

    2.泣いた赤鬼

    涙なしにはかたれない孤独なあかおにのお話です。ハッピーエンドではないのが印象的でした。

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    泣いた赤鬼

     

    3.こんとあき

    小さな女の子とキツネのぬいぐるみのお話。お互いを思いやる友情に胸があつくなりました。

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    こんとあき

     

    4.葉っぱのフレディ

    なぜ生まれたのか、なぜ生きるのかという永遠のテーマについて書かれた深い絵本だったと今になって思います。

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    葉っぱのフレディ

     

    5.パパ、お月さまとって!

    パパが娘のためにお月さまをとろうと長い長いはしごをかけます。僕も良く寝る前に読んでもらっていました。

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    パパ、お月さまとって!

     

    6.かわいそうなぞう

    戦争の裏側で殺処分される像の話、と書くと改めて重い題材を取り扱っていたのが分かります。

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    かわいそうなぞう

     

    7.ぐりとぐら

    誰でも一度は大きなパンケーキに憧れました。今でも作ってみました! という人が後を絶ちませんね。

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    ぐりとぐら

     

    8.はらぺこあおむし

    ギミックがとても面白い絵本でした。作者はお月さまとって! と同じ人です。

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    はらぺこあおむし

     

    9.ねないこだれだ

    みんなのトラウマとして未だに名を馳せています。コラ画像の元ネタとしても人気ですよねw

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    ねないこだれだ 

     

    10.100万回生きたネコ

    大人にも根強い人気がある絵本です。考えてみれば、ラストで主人公が死んでしまうのにハッピーエンドという珍しい物語ですよね。

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    100万回生きたねこ

     

    僕も未だにねないこだれだがトラウマですw

    母が絵本が好きだったので、よく読んでもらったなぁ。

    RSSブログ情報:http://entermeus.com/136968/
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