閉じる
閉じる
×
転んで腕を骨折しちゃった…。でも、ギプスって蒸し暑いし、痒くてもかけないし、洗えないから臭くなるし、装着したくない!
今までのギプスは石膏を固めて作られたもので、折れた部位の周りに厚い壁を作るようなものでした。ですが、今回Jake Evillさんによって3Dプリントから作られる新しいタイプのギプスが開発されました! やったー!
穴が開いている?
写真を見ても分かる通り、ギプスには大きめの穴がたくさん開いています。例えるなら、「みかんのネット」でしょうか。穴が開いているといってもしっかりと折れた場所をサポートしてくれます。
特徴は…?
- 軽い!
- 蒸れない!
- 痒くてもかける!
- つけたままシャワーを浴びれる!
動画はこちら
まとめ
ギプスは一人一人の骨折場所にあわせて設計・制作されます。これで骨折をしても従来の問題点が改善されるので安心ですね! 私はどこも骨折をしていませんが、ギプスだけでも付けたいです。かっこいいデザインなので見せびらかしたい…。
【参照元:Mashable】
RSSブログ情報:http://entermeus.com/18968/