【謎の建築デザイン】常人では思いつかない、すごい建物たち…
「こんな建物、見た事ねぇ...」
古今東西、世界中には様々な建物が建設されている。今回はその中でも「この建物はなんなんだ…？」と思うような奇妙で面白い建物を紹介していきたい。 大きなバスケットの形をしている建物やオウムガイの形をしている建物まで…、日本の不思議な建物も紹介するぞ！
The Basket Building （アメリカ・オハイオ）
オハイオ州のバスケット会社が作成したバスケット型のオフィスビル。ドシンと巨大なバスケットが構えているのはなんとも奇妙だ…！
Cybertecture Egg （インド・ムンバイ）
インドのムンバイに存在する卵型の高層ビル。生命の誕生を意味する「卵」をモチーフに設計されたのだとか。
Ripley’s Building（カナダ・オンタリオ）
カナダのオンタリオに存在するRipley’s Buildingという建物。今にも崩壊しそうだが、こう見えて商業施設というのだから驚きだ。
Stone House （ポルトガル・ギラマンイス）
毎年何千人のも観光客を魅了しているポルトガルに存在するストーンハウス。ファンタジー映画に出てくるようなメルヘンを感じる。
Krzywy Domek （ポーランド・ソポト）
一見、写真を加工して歪んでいるかのように見えるが、実は本当に歪んでいるこの建物。こう見えてショッピングセンターなのだ。
Mammy's Cupboard（アメリカ・ナチョズ）
変わった形をしたこの建物はアメリカ、ナチョズに存在するMammy's Cupboardというレストラン。料理も美味しいと好評らしい！
Holed House（アメリカ・テキサス）
テキサス州に期間限定で現存していたHoled House。その名のとおり、家に大きな穴が空いている。なんだか吸い込まれてしまいそう！
Nautilus House（メキシコ・メキシコシティ）
Nautilus（オウムガイ）の形をした家。巻貝の綺麗な形をしているが、内部の広さはどうなんだろう…。ステンドグラスのような壁がとても綺麗だ！
おもちゃハウス（日本・埼玉）
日本の埼玉県、三田に存在する「おもちゃハウス」と呼ばれる建物。壁に書かれている謎のメッセージや、明らかに周りから浮いているカラフルな構えが謎を呼んでいる…。
東京のサグラダファミリア（日本・東京）
東京に存在するずっと工事中で全く完成しない家。完成しないことで有名なスペインの建築物「サグラダファミリア」から、地元ではここに住む人のことを「三田のガウディ」と呼んでいるそう。完成予想は地上5階〜地下1階。地下室を掘るだけで1年半かかったとの事…。
参照元：essential-architecture.com