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宇宙から何かが落ちてくるという事象は昔から定期的にあるようです。今回は過去に起こった出来事を紹介します。
2013年2月15日にロシアに10トンもの質量を持つ隕石が落下しました。この隕石による死者は幸いにも出なかったようですが、けが人や建物の損傷など大きな傷跡を残しました。
更に2013年11月21日未明のウクライナにも衝撃的な出来事がありました …こちらは画像と動画で紹介します。
一見普通の街が…。
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突然青白い光に包まれます。もちろん画像を加工しているわけではありません。
こちらは別の街。静かな街が…。
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よく見ると、青白く光る建物の影は一定方向で、また太陽が昇り沈みしたかのように影の位置が一斉に動きます。この様子をウクライナの多くの監視カメラが同時刻に映しているのです。早回しで夜が明け暮れたかのようなこの現象は、とある天体現象により引き起こされました。
光の原因は、とっても大きな流れ星!
えー! そんな大きな流れ星が存在するの!? 流れ星といったら流れても気づかないような小さな光ですよね。しかし流れ星も隕石の一種。つまり今回の大きな光を放った流れ星は、地上にたどり着かなかった隕石なんですね。しし座流星群の中の1つであることがわかっています。あまり大きいものではなかったため、あらかじめこれほど光ることは予想されておらず、ウクライナの天文学者なども観察していなかったとのことです。
流れ星を映した動画はこちら!
ぴかぴか光る街を動画でどうぞ!
実際にこんな現象が起きたらビックリしますよね…。
もし巨大流れ星に遭遇したらUFOでも来たのかと大騒ぎしてしまいそうです。流れ星を見たら願い事を3回唱えると叶うといいますが、普通の流れ星は消えるのが早すぎて言い切れませんが、これほどまでに光ってもらえると時間的には3回言えそうですよね! もし巨大流れ星に遭遇することがあれば、みなさん、頑張りましょうね!!
【参照元:COPYPAST.RU】
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