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ロックなおじさんが書く手書きのフォント!見本になるレンダリング動画3本
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ロックなおじさんが書く手書きのフォント!見本になるレンダリング動画3本

2017-11-09 20:00
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    着々と進む筆にハッとする…。

    黒いボードに筆を使って文字を書く男性。見ている方が思わず息を止めてしまう緊張感が漂います。文字を書いているのはGlen Weisgerberさん。独学で絵を学び、1970年初頭からレースカーや、ロゴデザイン、ギターやバイクへのレタリングペイントを仕事にしてきました。塗料を混ぜるパレットは何と雑誌!見た目通りのワイルドさです。ご紹介するレタリングペイントは3種類!思わず真似したくなっちゃうかも!?

    ※動画の最初と最後にドドン! と大きな音がなるので注意です。

     

    その1 細筆で丁寧に!

    ”RoundHand Lettering”と書いていきます。ラウンドハンドとは書体を表します。

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    左手に棒を持ち、それに右手を当てることで安定して文字を書くことができます。

     

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    細筆は持ち手もとっても細い! ブレることなく書き進めます。

     

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    仕上げに一気に両手でクルクルクルと回した箇所が本当に芸術的!

     

    動画はこちら!

     職人技とはまさにこのことですね…。オジサンの長年に渡る努力の結晶です。

     

    その2 平筆で立体に!

    ”RS”と立体的に書いていきます。

    スクリーンショット 2013-11-15 16.59.43

    筆にグラデーションに塗料をつけています。平筆の面積を活かしていますね。

     

    スクリーンショット 2013-11-15 17.00.08

    別の色でも書いていきます。こちらもグラデーションです。

     

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    縁を細筆で修正していきます。

     

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    光を入れて出来上がりです!

     

    動画はこちら! 

    途中までは「ええ、大丈夫?」といったような出来なのですが、どんどん書いていくうちに綺麗に立体になります。やはりプロは違いますね!

     

    その3 丸筆でさらりと!

    ”Single Stroke”と書いていきます。

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    ただの丸筆でもやり方1つで味のあるレタリングに!

     

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    下書きなしでここまで均等に書けるってすごい!

     

    動画はこちら!

    一度も迷うことなく進む筆に感動!たった一本の筆でも抑揚1つでこんなに変わるんですね。

     

    ロックなオジサンの手書きテクニックが凄すぎる

    下書きなしで出来上がる文字は奇跡のよう! 手書きならではの味もあって素敵ですね。そうそう簡単には真似できないとはわかってはいながらも、挑戦したくなってしまいます。パソコンやスマートフォンがあるので近頃は手に筆を持つことは減りましたが、たまには書いてみるのもいいかもしれませんね。 

    【参照元:YouTube

    RSSブログ情報:http://entermeus.com/45847/
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