両親にとって我が子の成長は楽しみなものです。そしてその成長を支えるのが毎日の食事。だからこそ食事の時間は楽しく過ごして欲しい…
今回紹介するのはの、愛情溢れるランチアートの傑作を生み出すママ&パパとその作品たち。どれも食べるのがもったいないくらいの出来栄えです。
1.可愛いすぎる目玉焼きアート
この目玉焼きアートの作者、アンさんは4人の子供を持つ母親。毎朝子供たちのために早く起きてこうした作品を作っているそうです。
2.食べ物以外も楽しくしよう
この絵、実は紙ナプキンに書かれているんです! ニーナ・レヴィさんは7年間、息子のために紙ナプキンにキャラクターの絵を書き続けています。それにしても、毎日違う絵をかいているんだから凄い!
3.アイデアの勝利!サンドイッチバッグに絵を描けば…
この通り。まるでサンドイッチに絵が描かれているみたい。これを作ったお父さんはプロのグラフィックデザイナーであるデビットさん。2009年から今までランチバッグを作り続け、1100以上の作品を生み出しました!
4.ママだけじゃない!パパによるランチボックス
お弁当箱アートを作るのはママだけじゃない! この作品は毎日娘のためにお弁当を作り続けているパパさんによるもの。娘さんも学校で人気者になっているはずです。
5.パパの楽しみはパンケーキアート
イラストレーターと数学教師、二足の草鞋を履くパパの楽しみは毎週日曜日に子供たちのためにパンケーキを焼くこと。作った作品は120種類以上。子供さんも日曜日が楽しみで仕方がないんでしょうね。この家族はいい休日を過ごしてますね!
6.とってもポップな傑作キャラ弁
このママさんが作るキャラ弁は見た目も綺麗ですがなによりポップ。キャラ弁をアップしている彼女のブログは大変人気だそうです。ちなみにこのお母さんは日本のキャラ弁を見て「私も作ってみたい!」と思ったのがきっかけでキャラ弁作りを始めたそうです。
7.味気ないランチバッグでも…
ただの茶色のランチバッグじゃちょっと退屈。でもこのパパの手にかかればキャラクターの描かれた楽しいバッグに変身しちゃいます。息子さんのために毎日絵を描いているパパ、ブライアン・ダンさんはプロのイラストレーター。こんなに絵が上手いのにも納得です。
8.お皿の上でキャラが動き出しそうなワンプレートアート
ママサマンサ·リーさんは一枚のお皿の上で漫画や映画の世界を表現してしまう凄いお母さん。作品の世界観をぎゅっと凝縮しちゃってます。彼女の作品はインストグラムで話題になり、今ではすっかり人気者です。
9.男の子なら大喜び!力強いナプキンアート
さきほど紹介したブライアンさんの作品とは打って変わって、ジミーさんの書く紙ナプキンアートはとってもパワフル。白いナプキンに青いボールペンを使って、筋肉まではっきりと描いています。ちなみにこれを学校に持っていくののはなんと娘さん。さすがに「別のはないの?」と言われてしまったみたいです。
いかがでしたか。今回紹介したママ&パパの凄いところはハイクオリティーな作品を毎日作り続けていることです。僕もこんなご飯を作ってくれるママが欲しかった!
参照元:ODDEE