ラスベガスで開催された世界早口コンテストで、1分間に603.32もの単語を話し20年以上ギネスブックの世界記録保持者となっている米ニューヨーク市出身のフラン・カポさん。1秒あたり平均11語の単語が放たれることからついたニックネームは、“世界一のモーターマウス”。 猛烈なスピードでしゃべる姿はまさに機関銃のよう。 そんな彼女が有名な物語 『三匹の子豚』を15秒で読みあげる映像が、あまりにも素晴らしいと話題を呼んでいる。
こちらがその映像
0:05から脅威のスピードを見せる
「子供の頃に自分のその才能を知った」と話すカポさん。専門家はそんなカポさんについて「家族は普通の速度で話しており、カポさんだけがスピーチを司っている脳の言語中枢に特別な何かを持って生まれたのでしょう」と話している。
参照元:YouTube/Tech insight