「落ち込んじゃ、だーめだーめですよ」なんて思っていても、気分が下がっている時ってありますよね? 外に出たい! あれ? でも雨じゃん! って時は、家で映画を見ましょうよ!

 

今回紹介する映画はどれも笑いあり、涙ありの動物映画です。落ち込んだ気分の時にぴったり!

 

オススメしたい動物映画

 ハッピーになりたいときに見る映画。

ベイブ(1995)

優しい子ブタのお話。

 

#あらすじ

収穫祭の賞品として農場主アーサーにもらわれた子ブタのベイブ。アーサーの牧場にいる牧羊犬のフライは、ベイブに農場のルールを教え、ベイブを自分たちの子供のようにかわいがった。

ある時アーサーは、ちょっとしたきっかけでベイブに羊の見張りをさせてみた。羊たちは心優しいベイブのお願いを聞き、牧羊犬なしで牧場内を移動した。そしてアーサーは牧羊犬コンテストにベイブを出場させることに……。

 

やさしいです

ベイブは本当に優しい子ブタです。悲しいシーンもありますが、全体的にホッコリする映画です。続編には 『ベイブ/都会へ行く』があります。こちらもホッコリする映画です。

ベイブのような素直な子ってなかなかいないですよねー。

 

マウス・ハント(1997)

 

間抜けな人間と賢いネズミが繰り広げるドタバタコメディー。

 

#あらすじ

アーニーとラーズの兄弟は、父の遺産としてガラクタと古い屋敷を相続する。同時期に、兄は経営する料理店を廃業し、弟は父から受け継いだ製糸工場が経営難に陥っていた。

そこで、父の遺産の屋敷を売ることによって元の生活に戻ろうとする。ところが屋敷には1匹のネズミがいて……。

 

とにかくやられっぷりがすごい!

屋敷を売るためにネズミを退治しようとするも、賢いネズミにやられっぱなしの兄弟。このやられっぷりがとにかく面白い! 最後の最後にはハッピーな展開が待っています。

やっぱり、やられっぷりがすごい!

 

ドクター・ドリトル(1998)

 動物たちと喋りたい! と思える映画。

 

#あらすじ

幼少時代に動物と話ができたジョン・ドリトル。そのことを父親に異常に思われ、動物と引き離されていた。成人したジョンは獣医になり、動物病院を経営している。ある日、ジョンは病院から車で帰る途中に野良犬を轢きそうになる。しかし、轢いてしまったと思った犬が突然「気をつけろ! マヌケ野郎!」とジョンに怒鳴りつけた。それをきっかけにジョンは再び、動物と話せることに……。

 

こんな能力がほしい

自分にも動物と話せる能力があったらいいなと思った映画。

ちなみに、出てくる動物たちは品行方正ではありません。そこも笑えるポイントです。

 

映画を見た後には

きっとにっこりしている

これらの映画を見た後には、落ち込んでいたあなたの顔には、きっと笑顔が浮かんでいることでしょう。

 

ちなみに、この3本の映画は放映順に並べてあります。この中で個人的なナンバーワンを決めるなら 『マウス・ハント』です。やっぱりやられっぷりがすごい!

 

映画を見てハッピーになりたい! そんなあなたにおすすめしたい動物映画の紹介でしたー。

 

写真提供元:
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