えんそくのぱるること、ぶうです(笑)

例年やっているえんそくの文化祭的行事「一人同士のボクラ」がなかったかわり(?)に、
えんそくの運動会的イベントが盛大に執り行われました。

秋の運動会的強化合宿  in福島。

無事終了。

最後の認定証授与の時、
均等に同じ人数が並んでいるはずなのにボクの列だけ異常に早く終わってしまって、
え?あれー?めっちゃ暇やねんけど?
と気まずさを感じつつも笑ってしまいました。

やはりこうゆうのはライブと勝手が違います。
インストなんかもそうですが、それ以上に「公平性」を保つのがすごく難しいですよね。

もちろんこの宇宙にはハナから平等なんてものは存在しません。

いつだって力のある者が勝ち取り、
声の大きな者が得をするのは当たり前で、
か弱い声の者達は常に四隅の暗がりに置き去りにされるのが世の常。

なので、もじもじしてる奴はちゃんと頑張って主張できるように己を鍛える事を怠ってはいけないと思います。

だけどね。

せめて今回のような少人数の確実に仲間だけが集まったって特殊な場所でくらいは、
そんな真理に抗ってみてもいい気がします。

参加者も疲れたでしょうが、
気をはっていたのか(?)ボクも疲れましたよ。

とはいえ、
初めてのファンクラブ(はないけど)イベント的なものってことで懸念していた、
「酔っ払った勢いで決死の突撃を仕掛けてくる奴」など、控え目に言って「キモい奴」も出現せず、一人の一発退場者も出さずに終えられてホッとしています。

個人的には「あの場面はもっとこーしたらよかった、俺があーしていればよりベストだった」とか色々と改善すべき点もあったんですが、
こうゆうイベントをやってみて本当にえんそくのメンバーはそれぞれがそれぞれのポイントで頼りになるなぁ!と実感しまして。
頼もしいメンバーでよかった!と進行していて嬉しくなりました。
(野外であれだけ声を張り上げ続けて最後アコースティック大丈夫かなと心配してたんですが、ボクの喉の強さもなかなかでしたね。)

参加者もとても楽しそうに見えた(見えなかったところに人はいたのか?)のでなにより。
ボクも楽しかったです。
(強いて言えばバーベキューの時のスタンプチャンスの出題が一番楽しかった。)

そしてなにより、
今回のイベントを通じてEちゃんに無限の可能性を見出だせたのが一番大きい気がします(笑)

[E]テレのこれからに期待あれ!!





てことで、


気持ちを切り替えて!

明日は久しぶりのエリア!

物珍しい対バンですが、チケットソールドアウトってことでえんそくのアリスワールドのフィナーレに相応しい舞台ではないでしょうか。

(アリス関係の物販も明日で販売終了とのことです。)

見せつけていきましょう!

やはりバンドはライブをやってなんぼ!

たまに噂で聞くような「インストやファンとのふれ合いイベントのほうが何故かライブより人が集まる」みたいなバンドにはなりたくありませんから、
合宿に来ていない方はその羨ましさをぶつけ、
合宿に来た方はその強化ぶりを見せつけ、
「やっぱライブは最高!!夢のような時間だぜ!!」
って日にしましょう。

(じゃないとボクラはバンドをやめて運動会屋さんにならないといけない。)


あっちのぱるるは新しい夢に向かう為に卒業するらしいですが、
えんそくのぱるるはここでずっと夢を見続けていますからね。




でもきっと、

この言葉は最後になる。







ボクの可愛いアリス達。

明日も一緒に、
狂った「最高の夢」を見よう。