また良い夜でした。ぶうです。

のろのろ運転のチャリで帰る道では、
どこまでも続きそうな中央線の線路と、
それを煌々と照らす満月と、
そこにできた都会の影に潜んでいるイタチ(狸かなぁ?)と、
動物に詳しくないご機嫌なボクとで、
夜風をあびながらしばらく並走しました。

詩的で不思議な時間がスローモーションで流れていました。

きっとこの先も、見渡せば面白味がそこらに転がったり浮かんだりしている。
そんな道を行けるでしょう。

今日はそんな風に思える有意義な会がありました。

大勢で飲むことは何度かあったのですがメンバー水入らずってのはなかったので、
シン君の歓迎会と中野ゼロワンマンの打ち上げを兼ねて飲みに行ったのです。
(おい。チャリの飲酒運転はやめろ。)

シン君はボクの目の前でポテトフライを2度もアンコールしながらも、そこに手を伸ばそうとする太っちょボーカルには「キッ」っと厳しい視線を送り、ちゃんとストップをかけてくれる、
(あぁ、なんて精神修行!!)
最高の新メンバーです。

お陰様でこれからもボクラえんそくは楽しく続いていける。

間違いないでしょう。

時にのろのろでも、ふらふらでも、
ちょっといけないことをしてても、
ニヤニヤヘラヘラしながら、
ちゃんと並走していくボクラでいましょう。








おまけ。






ここで唐突に。

どうでもいい言葉遊びの「答え合わせ」を。






 
大人達にたぶらかされツガイとなった15歳以上の青年の混性思念体「ムラクモマルクモ」



カップルとなった男と女

マルコム+マルコム

MARUKOMU+MARUKOMU

MURAKUMOMARUKUMO

ムラクモマルクモ





この安易なアナグラムに気付いていた人はいたかな?


超充実した男女二人の思念体は混ざり合い、
時に、当人達の意識とは無関係に、
超充実波マルコムウェーブに乗って次元を超え、
異次元にある学園都市、
永遠の少年少女達の自由な楽園に攻め入るのです。

それも全て「奴等」が仕掛けてきているのだ。
気を付けろ。