最高の気分だから、ポエんだっていいじゃない?ぶうです。
昨日、5次元ツアーファイナルを終え、
今日「5次元よりの使者」の最後のインストアイベントを終え、
5月5日、SINさん加入から始まった「新しいえんそく」最初の旅、
一連の5次元キャンペーンが終わりました。
この旅の中、
いつかのどこかでボクラと会って、
笑い合ってくれた全ての人に感謝します。
本当にありがとう。
君と会い歌を届ける為にボクは存在しています。
本当です。
ファイナルのO-WEST。
最高に楽しかった。
最高。
アルバム先行シングル「中二病の救世主」、
ミニとフル同時発売のアルバム「5次元よりの使者」、
その三枚の収録曲を全て、
それぞれのCD収録曲順で組み合わせた新曲ばかりを16曲。
そこに混ぜ混んだ「宇宙大天使土曜日」、「その後のペテン師」、「狂ったセカイと時計仕掛けの神様」の3曲。
これしかないと思える本編19曲でした。
およそ80%が観客への浸透度が完全とは言い難い新曲達での勝負。
どうなることかと正直心配な部分もありましたが、
本当に楽しそうなみんなの顔を引き出すことができたと、
客席を見回しながら嬉しく、我ながら誇らしくなりました。
意味の無い曲は1つもなかった。
そしてガンダーラ(俗に言うアンコール)は、
「少女戦闘員M、踊る。」
「12モンスターズ」
「最後のえんそく」
これは、みんなで一緒にアタリマエの毎日をぶっ壊すならば文句無し。
今のえんそくが考えうる最強の締めくくり3曲だと思います。
ボクの戦闘員、モンスターズ、
終わりなき旅路を共にゆく惡童、
イイコのみんな。
ボクラ間違いなく熱を伝え合えましたよね。
戯れポイントでもある茶番をとってみても、
ボクが自分で一番好きだと思える展開を詰め込んだ最熱のものを用意しましたし、
WESTは最初から最後まで悩むことの少ない「必然」とも言えるようなセットリストで、
「今のえんそく」と「これからのボクラ」の輝きを自ら見ることができたと言っていいでしょう。
大成功。
それを証明してくれているかのように、
ステージから見た客席はいっぱいの人で埋め尽くされていて、
一人一人に届くよう、ボクはできる限りの心を込めて、有らん限りに堂々と歌ったつもりです。
楽しかった。
楽しいに決まってた。
君にはどう感じられたでしょうか?
楽しそうにやってるな。
こっちも楽しいぜ。
ってそんなことを感じくれていたなら、
同じ気持ち。
通じ合って、1つになっていたわけです。
あの時間は、
10年以上前の、
あの初めてのワンマンで立ったO-WESTとは、
メンバーも客席も、
バンドや歌への向き合い方も、
何もかもが違いました。
違うけどただ、
「とにかくハイになるような楽しいことをしようや!」
って強い気持ちだけは変わらずに燃えていて、
それで、
「まだまだボクラの青春は続いていく」
と確信できたんです。
改めて、
ありがとうございました。
そして5人になったえんそくを、
これからも応援お願いします。
えんそくは本当に最高のバンドです。
もっともっと多くの人と手を繋いで、
笑い合えるとこへ引っ張って走れる、
強いバンドになります。
一緒に高め合っていきましょう。
さて、
いくつか発表ごともありましたので、
この後、分けてまとめたブロマガも書こうと思います。
よく読んでこれからのことに思い馳せてください。