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うえたくまさん のコメント

>>6
残念ですが、ワンピースの構造がヤンキーだとは僕は全く思いません。
90%に受け入れられる、大衆文化?の代表としてワンピースを出してみただけです。
というか、実は全く興味ないんで内容あまり知らないんですよ…ヤンキー漫画だったんですか?

僕はこの記事の内容は情報社会の問題でしかないと思っています、no7さんと大筋は同じです。
ただ、僕は情報量以外の問題があるとはあまり思わないですし、ヤッピーが気の毒とは微塵も思いません。
それどころか何が知的だ、読者を安い酒で酔わせようとしてんじゃねーよとすら思えます。
ヤッピーとヤンキーと言う分け方に悪意しか感じないですし、ぶっちゃけこの記事は不快です。
この辺りがワンピースを読まない俺はかっこいいと思ってると思わせるところですね。

ついでにテレンスリー並みに根拠のない「という説がある」以下の記事だと思っています。
ちなみに岡田斗司夫さん自体は好きです、こーいう適当な仕事しなきゃもっと好きですね。
No.8
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
--------------------------- 一億総ヤンキー化時代を生きる --------------------------- おはよう! 岡田斗司夫です。 先週の週刊現代に興味深い記事が載っていました。 現代の日本に「格差」どころか「階級」社会が成立しつつある、という記事です。 生まれつつある新たなる「階級」をその記事では「新ヤンキー」と命名しています。 記事を一部、引用します。 「いわゆる『不良』としての経験がない『ゆるい』ヤンキーが増えています。明らかな犯罪や反社会的行為を行うわけではありませんが、ヤンキー的価値観をカッコいいと思い、共感している人々です。 「ヤンキーの価値観は『気合主義』と『反知性主義』。つまり、『気合と勢いがあればなんとかなる』『ややこしい理屈をこねるより、大それたことを実行した奴が偉い』という発想です。」 『半沢直樹』でブームになった土下座も、よくよく考えれば暴力的で、ヤンキー的な風習。土下座ブームを見て、日本人のヤンキー性を改めて痛感しました」 言えてるかもしれない、と僕は感心してしまいました。 日本人の持つ均質性や中流文化はもっと長持ちする、と僕はこの20年ずっと考えていましたが、たしかにこの数年、なんだか不思議なことが多すぎます。 たとえば、僕の周囲では我が子に「キラキラネーム」をつける親などいません。 そういう名前の付け方は、悪い言い方をするなら「育ちの悪い」「頭の悪い」「かわいそうな人たち」がするもんだ、と心のどこかで思っていたのかも知れません。 つまり、「キラキラネーム」をつける親など少数派だ、と油断していたのです。 ところが、僕のそういう狭い視野をこの記事が砕きました。 「東京では全く売れないのに、地方では爆発的に売れているものがあります。浜崎あゆみ・EXILEなどに代表される歌手やアイドルのヒット曲、数年前にベストセラーになった『ケータイ小説』などは、東京では誰も興味がないのに、地方ではみんなが買っている。」 「いま日本で売れるのは、好みが多様化している東京の住民ではなく、地方で一枚岩を形作っているヤンキーに受ける商品なのです」 つまり「趣味の多様化」「価値観の多様・多層化」など都市部のみの幻像だったのです。 都市部とは、記事の中で語られる「東京」という意味ではありません。 メルマガを購読したり、書店で本を買ったり、映画を見に行ったりする。 そういうごく当たり前の「文化的な消費」を好むのは、いまや日本社会では圧倒的に少数派の「非ヤンキー層」のみになってしまった。 この非ヤンキー層を新ヤンキー層に対立する概念として、「ヤッピー」と呼びましょう。 【ヤッピーとは「ヤング・アーバン・プロフェッショナルズ=Young Urban(都市・都市に住む・都市に慣れた) Professionals(職業の・職業に従事する・専門職の)」の頭文字「YAP(ヤップ)」に人化する接尾語「-ie(-ee)」を付けたもので、都市や都市周辺部を基盤とし、知的職業に従事する若者(日本語俗語辞典より)】 このヤッピー層は、全体としてはおそらく人口の5%前後、数百万人はいると思います。 しかし知的なヤッピー層は趣味や嗜好も多様化してるので、それぞれがペイするマーケットに育たない。メガヒットする臨界量を超えない。 対する新ヤンキー層は趣味が比較的均一で、なにより流行り物が好き。 なので彼らに向かって作られた商品や企画はヒットしやすい。 新ヤンキーとヤッピー問題は、収入格差による階層問題でもないし、単なる勝ち組・負け組の話でもありません。 もっと深層の、日本の社会に生まれつつある「民族紛争」を予想させるような気がしてなりません。 日本は、他の国のような移民問題や宗教問題にさほど悩まされず、ずっと経済発展だけを目標にしてきました。 しかし、「新ヤンキー・ヤッピー問題」は日本独自の民族紛争、それもネットを戦場とした紛争になる気がしています。  じゃあ、また明日。バイバイ! ---------------------------- 岡田斗司夫のイベント情報を見逃していませんか? ---------------------------- 「こんなイベントがあったなんて知らなかった!」という人が増えています。 関東圏限定ではありますが、岡田斗司夫のイベント告知情報が欲しい人のため、イベント情報専用のメールマガジンを用意しました。 イベントの開催が決まる度に、そのイベント情報のみがシンプルに届く 余計な情報が一切排除されたメルマガです。 関東圏で岡田斗司夫のイベントが何よりも好きな方は、是非ご登録ください。 http://goo.gl/uqsccI --------------------------- 岡田斗司夫のイベント案内 --------------------------- ●来年1月NHK文化センター梅田にて 初の女性限定講座、男性の心理特質を教えます。 「男女の違いとすれ違い」申込み受付が始まりました。 http://goo.gl/k59cpL ●12月8日(日)『 岡田斗司夫のひとり語り+FREEex勉強会@東京・新宿』 大変お待たせいたしました!! 岡田斗司夫の「ひとり語り」だけのイベントが東京でも復活します! 目の前でみると、鋭さもパワーも段違い。どんな話が語られるのか!? http://peatix.com/event/23813 イベントの後には、 『年間12万円払って、岡田斗司夫と一緒に働く』FREEex(フリックス)勉強会も開催。 今回から有料になり、より内情をえぐるような内容にパワーアップします。 http://go.otaking-ex.com/GWkH43Dd イベント参加できない人は 後日クラウドシティに 映像や音声が配信されます。 お楽しみに! --------------------------- 岡田斗司夫ゼミ --------------------------- ●12月8日(日)16:00〜ニコ生・岡田斗司夫ゼミ12月号 http://live.nicovideo.jp/gate/lv158262178 --------------------------- 岡田斗司夫の書籍 --------------------------- ●『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その奇跡と未来(777円) 〜11月15日発売予定の最新刊 岡田斗司夫が作品、人物の両面から『風立ちぬ』を読み解き、宮崎駿とジブリの実像に迫ります。 さらに、『カリオストロの城』を題材にした技法解説、宮崎駿・吾朗親子の確執、『借りぐらしのアリエッティ』に込められたジブリスタッフの意図、引退騒動の真相分析も必読です。 http://go.otaking-ex.com/lRZGxcuU --------------------------- 岡田斗司夫の電子書籍 --------------------------- 岡田斗司夫の電子書籍が いますぐスマホで読めます。 まずは【無料のキンドルアプリ】を ダウンロードしましょう。 iPhone http://go.otaking-ex.com/KI8ln6yH Android http://go.otaking-ex.com/bxRqD9pq ●人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人 電子版(750円) 人間の欲求を4タイプ(司令型、理想型、注目型、法則型)に分類。 タイプ判定テスト付きで、タイプごとの傾向と対策を解説。 自分や他人の「したいこと」がわかるから、人間関係がスムーズになり、人生の目的が見つけやすくなる、人間関係にお悩みの人は必読の一冊。 http://go.otaking-ex.com/6OS2rR0S ●『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その奇跡と未来(693円) http://go.otaking-ex.com/3bwF33Wz 上記の電子書籍だけでなく 岡田斗司夫の過去の著作は【すべてクラウドシティで公開】しています。 --------------------------- 【ネット】岡田斗司夫情報をフォローしよう! --------------------------- 1.公式ブログ「岡田斗司夫なう。」 最新情報や連載のバックナンバーまで毎日更新しています。 http://blog.freeex.jp/ ここで紹介している映像は、一定期間後に 全文公開はやめて【ダイジェストのみ】になります。 以後は【クラウドシティ内のアーカイブ】で お楽しみください。 2.個人ブログ「岡田斗司夫の好きなコト」 http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/ 岡田斗司夫の自作ミニチュアなど写真がいっぱいです。 3.facebookとTwitter https://www.facebook.com/frex.otaking https://twitter.com/ToshioOkada --------------------------- 「FREEex」及び「クラウドシティ」のご案内 --------------------------- このメルマガは無料ですが  さらに、みなさんのコミュニケーションと成長をサポートするため  有料プラットフォームを2種類、用意しています。 -クラウドシティに入る(月額840円) http://cloudcity-ex.com/login/ 岡田斗司夫自身が主催し 参加するSNSです。 すべての映像やテキストデータが見放題! 参加者限定のオフ会や 映像配信や深夜チャットもあります。 毎日、岡田斗司夫が参加者より質問や相談を受け付け 答えるコーナーもあります。 -FREEexに入る(年間12万円、含むクラウドシティ参加費) http://blog.freeex.jp/archives/51227540.html 岡田斗司夫といっしょに「世界を変える」集団です。 いっしょに企画し、いっしょに本を書き、いっしょに放送することで、 OJTで岡田斗司夫の【発想法やビジネス術】を学べます。 参加したメンバーは できるかぎりのベンチャーサポートを受け、 自分の「マイクロビジネス」を立ち上げる 助力と助言を 受けることができます。 このメールは転載歓迎です。ただし、下記のメールマガジンが出所である旨、必ず、URLを明記してください。 http://www.mag2.com/m/0001148694.html よかったら、感想をTwitterで @toshiookadaまで教えてください。必ず見ています。 http://go.otaking-ex.com/RKjMqiy0 最後まで読んでくれて、ありがとうございました。 --------------------------- 岡田斗司夫の毎日メルマガ~力尽きるまで --------------------------- また明日! ─────────────────────────────────── ■担当 : 忠内寿弘(FREEexメンバー) ■発行日 : 2013年12月04日(水)6:00 ◆お便り投稿フォーム→ http://go.otaking-ex.com/b8gQ0HqI URL : http://blog.freeex.jp/
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