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岡田斗司夫のニコ生では言えない話
岡田斗司夫の解決!ズバっと 2014/7/25
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おはよう! 岡田斗司夫です。
メルマガ読者の方から、多数質問をいただいています。
かたっぱしから答えてみましょう。
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あらふぉーさん/37歳/会社員/ブロマガ会員
「ホリエモンに30分話しを聞いてもらうには?」
【質問】
“前から起業したいと思っていました。最近『これなら自分の時間とお金を投資してもやりたい!』と思える事が思いつきました。
そこで質問です。
岡田さんは金儲けのアイデアはホリエモンの方が上だ。と言っていたので、ホリエモンに自分のアイデアを詰めていただきたいです。
30分で良いです。3万位なら払えます。
どうやったらホリエモンに30分話しを聞いてもらえますか?”
【回答】
ホリエモンの有料メルマガに登録し、ビジネスプランを300文字以内にまとめて投稿しましょう。
面白いアイデアなら、かならず彼の方からアプローチがあります。なければ「それほど面白くない」と解釈してください。
3万円も必要ないです。必要なのは300文字にまとめる企画力です。
どうしても直に話を聞いて欲しい場合は・・・
ホリエモンに30分、話を聞いて欲しい、という人を100人ほど集めてください。
彼ら全員から3万円を徴収します。これで合計300万円。
100万で会場と飲食を用意し、200万を12時間分のギャラとしてホリエモンに提示して「企画提案立食パーティー」を開催し、主賓で彼を呼びましょう。
この企画なら、彼は来ると思います。
あとは12時間で100人のプレゼンをするだけ。たぶん「全員参加・1人3分のゴングショー形式予選」と、「予選通過者20名・10分の本戦」が落としどころかな?
ポイントは「自分の欲するところを、他者に与える」です。
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じょにーさん/23歳/無敵/ブロマガ会員
「【作り手】と【使い手】を結びつけるには・・・」
【質問】
“どの分野にも、「作り手」と「使い手」という人々がいます。具体例としては、
パソコンをつくるプロフェッショナルと、パソコンをつかうプロフェッショナル。
そして、このプロフェッショナル達は、別々のひとであることが多い。
将来、「つくるプロ」と「つかうプロ」がお互いに刺激しあったら、
おもしろいことがおきそうだなぁ・・・と、夜中に妄想しています。”
【回答】
え?質問は?
たぶん「作り手」と「使い手」が対話したら、なにか面白い変化が起きる、という提案でしょうか?
ネットがそれを可能にしました。なので「作り手」と「使い手」の交流はすでに存在しています。
たとえば政治の「作り手」と「使い手」とは、それぞれ政治家(役人)と有権者(市民)です。二者間に対話も交流も存在しています。
逆に言えば、「作り手」と「使い手」に対話が存在していないジャンルを見つければ、そこにビジネスチャンスや変革の要素があるかもしれませんね。
探してみてください。
「ホリエモンに30分話しを聞いてもらうには?」
【質問】
“前から起業したいと思っていました。最近『これなら自分の時間とお金を投資してもやりたい!』と思える事が思いつきました。
そこで質問です。
岡田さんは金儲けのアイデアはホリエモンの方が上だ。と言っていたので、ホリエモンに自分のアイデアを詰めていただきたいです。
30分で良いです。3万位なら払えます。
どうやったらホリエモンに30分話しを聞いてもらえますか?”
【回答】
ホリエモンの有料メルマガに登録し、ビジネスプランを300文字以内にまとめて投稿しましょう。
面白いアイデアなら、かならず彼の方からアプローチがあります。なければ「それほど面白くない」と解釈してください。
3万円も必要ないです。必要なのは300文字にまとめる企画力です。
どうしても直に話を聞いて欲しい場合は・・・
ホリエモンに30分、話を聞いて欲しい、という人を100人ほど集めてください。
彼ら全員から3万円を徴収します。これで合計300万円。
100万で会場と飲食を用意し、200万を12時間分のギャラとしてホリエモンに提示して「企画提案立食パーティー」を開催し、主賓で彼を呼びましょう。
この企画なら、彼は来ると思います。
あとは12時間で100人のプレゼンをするだけ。たぶん「全員参加・1人3分のゴングショー形式予選」と、「予選通過者20名・10分の本戦」が落としどころかな?
ポイントは「自分の欲するところを、他者に与える」です。
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じょにーさん/23歳/無敵/ブロマガ会員
「【作り手】と【使い手】を結びつけるには・・・」
【質問】
“どの分野にも、「作り手」と「使い手」という人々がいます。具体例としては、
パソコンをつくるプロフェッショナルと、パソコンをつかうプロフェッショナル。
そして、このプロフェッショナル達は、別々のひとであることが多い。
将来、「つくるプロ」と「つかうプロ」がお互いに刺激しあったら、
おもしろいことがおきそうだなぁ・・・と、夜中に妄想しています。”
【回答】
え?質問は?
たぶん「作り手」と「使い手」が対話したら、なにか面白い変化が起きる、という提案でしょうか?
ネットがそれを可能にしました。なので「作り手」と「使い手」の交流はすでに存在しています。
たとえば政治の「作り手」と「使い手」とは、それぞれ政治家(役人)と有権者(市民)です。二者間に対話も交流も存在しています。
逆に言えば、「作り手」と「使い手」に対話が存在していないジャンルを見つければ、そこにビジネスチャンスや変革の要素があるかもしれませんね。
探してみてください。
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