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岡田斗司夫の解決!ズバっと「吉祥寺には個性的なお店が多いという件について」
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岡田斗司夫の解決!ズバっと「吉祥寺には個性的なお店が多いという件について」

2015-05-25 06:00
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    岡田斗司夫のニコ生では言えない話
     岡田斗司夫の解決!ズバっと 2015/05/25
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    おはようございます。

    今日は『解決!ズバッと』はお休み。
    情報サイト『探偵ファイル』に掲載したコラムをお届けします。

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    「吉祥寺には個性的なお店が多いという件について」
    (元記事はコチラから)

     岡田斗司夫です。
     吉祥寺に住んでる、と言うと「住みたい街ナンバーワンですね!うらやましい!」と言われます。

     たしかに便利ですが、特にカッコいい街じゃありません。たとえば、ウチの近所の沖縄料理店では、こんな看板を出していました。
    「タンポポの根っこは50cmから1mくらいらしいよ」


     本当でしょうか? 気になってネットで画像を探してみました。

     ありました。怖いです(笑)

     いままでタンポポと言えば可憐なイメージだったのに、実はこんなに地中深く根を張っていたなんて。ぜんぜん可憐じゃありません。
     どっちかというと、貞子っぽいというか、「仄暗い地中の底から」みたいな、なんだかホラーなイメージを持ってしまいました。


     別に吉祥寺だからこんな変なメッセージと言うわけじゃないはずです。
     でも、個性的なお店が多い気がするんですよね。

     たとえば「きっちょむ」というお好み焼き屋さんがありました。もう潰れて十年になるかなぁ。この店のお好み焼き、すごく美味しかったです。でもヘンな店でした。

     まずメニューがお好み焼き、それもたった一種類だけ。なので店内には張り紙もメニューもありません。
     カウンターに座ると、問答無用にレンガみたいに分厚くて四角いお好み焼きがでてきます。

     お客同士の会話は禁止です。メニューもないくせに、「客同士の私語を禁じます」という張り紙だけはあります。だから黙って食べるだけです。

     しかし、店長とお客の会話だけはOKらしく、気に入ったお客にはヒッピー丸出しの店長が声をかけます。
     僕はなぜか、この店長に気に入られたので、私語厳禁のお店でみんな黙々とお好み焼きを食べている中、話しかけられてしまいました。

     店長の話は、本当にどうでもいい内容でした。
    「こないだ、断食道場に行ってきたんや。毎日、もの喰わへんかったら身体にエエと聞いたけど、
    あれウソやな。断食道場で風邪ひいて帰ってきたわ!」

     他の客は、声も出せず笑っています。私語厳禁だから。


     吉祥寺にはたしかに個性的な店が多いと思います。
     あの沖縄料理店に入ったら、やっぱり不思議な店長のタンポポ話が聞けるんでしょうか?

     
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