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おはよう! 岡田斗司夫です。
メルマガ読者の方から、多数質問をいただいています。
かたっぱしから答えてみましょう。
「散髪屋でなんて言えばいいか分かりません」
今までは校則に違反しないようにと言っていたのですが、卒業してしまった今それも使えません
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つまり、「格好良くして下さい」と言いたいわけだよね。
ところが「僕なんかを格好良くできるはずないじゃん」とも思ってる。
それに「格好良く見られたいんだな」と散髪屋さんに思われるのもイヤだよね。
昔、やったことあります。
散髪屋さんが軽く鼻でフンって笑って、それから一生、ヘアカタログを持っていけてなかった。
なので最近、僕が開発したのは「格好良くしてみて下さい」と言うこと。
「格好良くして下さい」と「格好良くしてみて下さい」って、内容は同じなんだけど、言う時にちょっとハードル下がるし、なんちゃって感も出るし、面白く言ってる感も出る。
是非やってみてはいかがでしょうか。
「格好良くして下さい」だと恥ずかしいですが、「格好良くしてみて下さい」だと、言いやすいですし、散髪屋さんもがんばってくれます。