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4月15日に放送されたフジテレビ系列の『ダウンタウンなうSP』に三遊亭円楽が出演し、長年出演している長寿番組『笑点』の裏話を語り、話題を呼んでいる。
落語家・三遊亭円楽は、日本テレビ系列の長寿番組『笑点』に39年出演している。ちなみに『笑点』は5月15日で50年を迎え、その当時から出演しているのは桂歌丸のみ。
そのエピソードとは、実は『笑点』の舞台袖には2年前から常に看護師が待機しているということ。その理由は、メンバーも高齢で、いつ倒れても救護できるようという配慮からだ。またディレクターやAD全員がAEDの講習を受け救急救命のライセンスを取っており、去年の秋からは出演者に、健康保険証の写しとお薬手帳の提出を義務づけているのだそうだ。この状態に、浜田は「ギリギリやん!(笑)」と突っ込んでいた。
また『笑点』のメンバー同士の仲について、三遊亭円楽は「腹の中はなんかあるんだろうな」「全員がうまくいくなんてないよ」と実情を語り、続けて「噺家は嫌いじゃないよ。ただ座布団配りは嫌いだけど」と突然暴露、その理由を訊かれた三遊亭円楽は、「性格が良くないってだけ(笑)」とサラッとぶっちゃげ、ダウンタウンと坂上を爆笑させていた。
■参照リンク
『笑点』公式サイト
http://www.ntv.co.jp/sho-ten/
『ダウンタウンなうSP』公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/DOWNTOWN_NOW/
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/04/16/sho-ten/