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空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作より20年の時を経て、新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が7月9日(土)より公開されている。この度、本作の特別映像が到着し、人類の起死回生の策が明らかになった。
https://youtu.be/Syfpf7ASUsY
1996年7月4日、それは人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した歴史的な記念日。しかし、きっと奴らは再びやってくる。30億人の尊い命を失った人類はその来る日に備えるため、エイリアンが地球上に残した宇宙船のテクノロジーを取り入れ、堅固な地球防衛システムを築き上げてきた。しかし、あの激闘から20年後の2016年7月、またもや地球に襲来した侵略者は、想像を絶する進化と巨大化を遂げていた。
96年の戦争で世界的な英雄となったデイビッド・レヴィンソンは、地球宇宙防衛(ESD)の最初の部長に任命された。ゴールドブラムは「デイビッドにとっての問題は、エイリアンの次の侵略があるかどうかではなく"いつ来るのか"なんだ。彼は地球を守るための責任ある地位に起用される。1996年よりも敵は巨大化していて、そのためデイビッドは勝利を手にする計画を練ろうとし、新たな侵略によって起こっていることを皆にわからせようとするんだ」と明かす。 続けて「デイビッドは、地球に対して変わらぬ愛を持つロマンティックな男だ」とESD部長として適任であることをアピールする。
ESD広報ビデオのような到着した映像でも、セラ・ワード演じるランフォード大統領は「地球として結束することで人類は強くなり、その強さが生存を勝ち取る力となります」と前作の世界中を感動に包んだビル・プルマン演じるホイットモア大統領の演説さながらに語っている。その言葉を裏付けるように『インデペンデンス・デイ』と『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』で人類絶滅の危機を過去3度描いてきたローランド・エメリッヒ監督と3度目のタッグとなるプロダクション・デザイナーのバリー・チューシッドもまた「我々が描こうとしたことの一つは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだった」と明かしている。
20年前の激闘は序章であり、警告に過ぎなかった。果たして、人類が一致団結して、再び地球を守ることができるのか?地球が、そして宇宙が震撼する<映画史上最大の決戦>を目撃せよ!
映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は大ヒット公開中!
(c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
■参照リンク
映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』公式サイト
foxmovies-jp.com/idr/
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