テレビ東京「ドラマ24」枠の新ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』が7月16日深夜にスタート。視聴者から、生徒役を演じる主演・欅坂46のメンバーに対する様々な声が巻き起こるかたわら、"徳山大五郎"を演じる嶋田久作を始めとした脇を固める個性派俳優の面々が大きな注目を集めることとなった。
本作は、欅坂46のメンバーが演じる女子校生らが在籍しているクラスの担任・徳山大五郎(嶋田)が遺体となって発見されるところから始まる。しかし、なぜか生徒たちは徳山の遺体を隠してしまい、以後、警察に申し出ることもなく、全員でその"秘密"を共有することとなる...というストーリー。それぞれが個性を活かす形で好演している欅坂の面々はもちろんのこと、"徳山"を演じる嶋田を筆頭に、副担任・神崎役の江口のりこ、用務員・橋部役の元キングオブコメディ・今野浩喜、さらには古文の教師・竹村役の相島一之と、欅坂46の周囲を固めるキャストがいずれも個性派揃いの豪華な顔ぶれであることも大きな特徴。彼らが強烈な個性を全力で発揮しつつ、ストーリーに大きく絡んでくることが期待されるためか、こうした玄人好みの配役に視聴者は注目。初回の放送後も、ネット上では「嶋田さんがいるだけで迫力が違うw」「ある意味めっちゃ豪華www」「演技がガチすぎるw」「やっぱベテランは違うな」といった声が相次いだ。
アイドルたちが数多く出演するドラマというと、ついつい彼女たちばかりに注目が集まりがちだが、その実、彼女たちの脇を固める顔ぶれ次第で、作品の完成度が大きく変わってくるというのも事実。本作では、欅坂のメンバーたちはもとより、こうした彼らの活躍にも是非とも注目したいところだ。
https://youtu.be/Phwhji-ddb0
■『徳山大五郎を誰が殺したか?』公式サイト(テレビ東京)
www.tv-tokyo.co.jp/tokuyama/
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