約7ヵ月間に及ぶ自身初の全国47都道府県ツアー「KODA KUMI LIVE TOUR 2016 ~Best Single Collection~」を開催中の倖田來未が、7月18日海の日に、フジテレビ系列「FNSうたの夏まつり2016」に出演。約7.2m×約11mの巨大なマッピングカーテンに映し出されたプロジェクションマッピングと、この日の演出のために作られたダンスパート~メドレー1曲目の「Butterfly」のソロダンスが見事にシンクロした驚きの演出となった。
プロジェクションマッピングとは、最新鋭のプロジェクターを使って投影し、映像を立体的に見せる技法であり、近年海外アーティストを先駆けにライブ・コンサートでも活用されている最新技術。
昨年15周年を記念して開催された「KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist」でも、衣装にプロジェクションマッピングを投影するなど導入はしていたが、今回テレビでは初披露となり、革新的な技術と演出、そして彼女の圧倒的なダンスパフォーマンスと歌唱力が見事に融合した度肝を抜く演出に、
「倖田の演出が圧巻だった」
「生放送であれだけこだわった倖田のパフォーマンスに度肝抜かれた」
「倖田の最強メドレー。倖田てやっぱり凄いアーティストって実感した」
などSNSでも反響の声が多く寄せられ、Twitterにてトレンド入り、各検索キーワードの急上昇ワードで上位に入るなどそのパフォーマンス力の高さが大反響を呼んだ。
デビュー16周年目に突入した今も安定した人気に驕ることなく、常に新たなことにトライし、全力で走り続ける彼女の姿が多くの人に届いたことだろう。
■参照リンク
2016 FNSうたの夏まつり
http://www.fujitv.co.jp/FNS/
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