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クリスティアーノ・ロナウドは、この夏のお楽しみを、なかなか治らないケガのせいで諦める気は無かったようだ。
サッカー界のスター、C・ロナウドは、ポルトガルがフランスを破ったEURO2016の決勝戦で、左膝にケガを負い、現在も治療中だ。しかし今月、ロナウドは膝のサポーターを外し、イビサ島で日光浴をしたり、泳いだりして過ごしたという。
8月9日にトロンハイムで行われるUEFAスーパーカップでのセビージャとの試合を含め、クラブのプレシーズンのスケジュールは全てキャンセルせざるを得ないと言われているロナウド。報道によると、イビサ島では、ケガの回復を早めるために高圧酸素治療のクリニックも訪れていたようだ。
前回インスタグラムに投稿したビデオには、「もっと強くなって帰ってくるよ。ありがとう、ポルトガル万歳!」とコメントしていた。