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ロキ(量産型)さん のコメント

日本では性や性欲、性行為を悪い物のように扱っているのがおかしいと感じる。
三大欲求のひとつであり、誰でもあって当然の物なのに、性欲があるというだけでスケベだの変態だのアバズレだのビッチだのと男女問わず非難される。
まるで性行為をするべきでない事のように語り、不自然な事のように扱っている。
性行為をする事は、ごく自然な行いであり、有意義な事であると思うのだが。
もちろん、青少年にはきちんとした性教育をし、避妊をする事や、人として当然の「性に対する倫理観」を教える必要はあるが、
今の性教育、国民の性に対する意識では「セックスは悪い事だからやっちゃ駄目!」と言っているだけで、正しい倫理観を得られる物ではない上に、性行為に対する不必要な嫌悪感を与えるだけだと思う。
No.8
97ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
デンマークでは大胆な「セックス奨励キャンペーン」により、赤ちゃんの出生率が上がっているという。 https://www.youtube.com/watch?v=vrO3TfJc9Qw デンマークでは、国営テレビを通じて"子どもを産むこと"を推奨するキャンペーンを実施したおかげで、出生率が上昇しつつあるようだ。 この"セックス推奨キャンペーン"は、2014年に同国の出生率の低下と高齢化の対策として始動。旅行会社<Spies Travel>が「Do It For Denmark!」というスローガンを掲げたキャンペーン映像を公開し、"子どもを持って、自分の両親を喜ばせ、さらに国の高齢化を防ごう"と訴えた。 旅行会社だけに、いつもと違う環境に燃え上がってセックスも盛り上がるはず! ということなのだろう。旅先で妊娠することができたカップルには様々な景品も用意されていたそうだ。 https://www.youtube.com/watch?v=B00grl3K01g そして翌2015年には、第2弾となる「Do it for mom(ママのためにやろう)」が始動。キャンペーン映像には孫の誕生を夢見る高齢の女性が映し出され、「デンマークの福祉制度は圧迫されている。少々進歩はありつつも、いまだに赤ちゃんは十分に産まれていない。おそらく最も苦しいのは、決して孫を持つ経験をできない母親だろう」といった内容が伝えられた。 さらに、コペンハーゲンの自治体は、生殖能力について考えるキャンペーンを実施。男性に対しては「(精子が)ゆっくり泳ぎすぎてない?」、女性に対しては「今日も卵(卵子)を数えた?」と訴え、国営テレビは『デンマークのためのセックス』とうタイトルを冠した番組まで放送するという力の入れようだ。 すると9ヶ月後には、同国の出生率が上昇したという報道が。今夏は昨年と比べて1,200人も多く赤ちゃんが産まれるそうで、国を挙げての過激なキャンペーンの成果が現れている。 【参照リンク】 http://www.deccanchronicle.com/ ■今月のAOL特集 ハリウッドにみる年の差カップル【フォト集】
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