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大勢の人がグルになって色々なパフォーマンスをするフラッシュ・モブにかけ、大勢で店に押し入って物を盗む「フラッシュ強盗(Flash-Mobbery)」。そのコンビニエンスストアに押し入る一部始終を収めた映像が公開され、論議を呼んでいる。
https://www.youtube.com/watch?v=r0sxDhl8Jkk
7月16日の深夜1時22分、米カンザスシティのコンビニエンスストアに訪れた50人の若者の集団。第一陣が数人並んで支払いをする姿が見受けられるが、実は彼らはオトリ。店員が客の対応をしている隙に、第二陣が次々と店に入って行きドサクサに紛れて店内の商品を持ち去って行った。全員が共犯者であることが発覚したのは、後のことだった。あっという間の出来事ということもあり、店員は誰一人として捕まえることが出来なかったが、現在、防犯カメラに映った数人を地元警察が指名手配している。
この大勢が詰めかけて強盗を働く「フラッシュ強盗」は、昨年11月にワシントンDCの店でも起きており、その時は30人の若者がカジュアルブランド、ディーゼルの店で13,000ドル(約132万円)相当の商品を盗んでいる。
■参照リンク
http://www.liveleak.com/
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/08/06/flash_mobbery/