世界的ヒットを続けてきた「X-MEN」シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』が現在大ヒット公開中だ。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる集大成で、ついにX-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスが降臨する。
この度、オスカー女優ジェニファー・ローレンス扮するミスティークが、セクシー過ぎる衣装に身を包んで、東ベルリンのファイトクラブに乗り込む本編映像が到着した!
https://youtu.be/vRVJ9Kqzt3w
1983年、文明の誕生以前から「神」として君臨していたアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚ます。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートーをはじめ4人のミュータント="黙示録の四騎士"を率いる。不穏な動きを察知したプロフェッサーXも、その能力を狙ったアポカリプスに捕らわれてしまう。最古最強の神アポカリプスを止めるには、X-MEN全員の力を集結させなければならない。ミスティークを中心に若いミュータントたちは、かつてない戦いに挑むことになった。
到着したのは、東ベルリンのファイトクラブに捕らわれていた瞬間移動の能力を持つミュータントであるナイトクローラーをミスティークが助け出すシーン。胸の谷間が強調されたセクシーな80年代ファッションに身を包んだミスティークの華麗な肘鉄が炸裂!最も稼いだアクション映画のヒロインとして2015ギネスブックに認定されたことも記憶に新しいローレンスのアクションに釘付けになること間違い無しだ。
ミスティークは本作で、アポカリプスの出現によって新たな脅威と闘うために、ミュータントを団結しなければならないと考え、指導者のような立場になる。ミスティーク役を続投したローレンスは「間違いなく「X-MEN」シリーズの中で最大のスケールよ」と自信の程を明かす。
また、衣装についても「80年代ファッションはクールだったわ!」と振り返る。 ローレンスだけでなく、アポカリプスに見出され、"黙示録の四騎士"に加わったオリビア・マン演じるサイロックの衣装について、衣装デザイナーのルイーズ・ミンゲンバックは、「彼女はほとんど何も着ていないようなものよ」と言い、ロサンゼルスのポルノ・ショップが制作したことも明かした。過激すぎるサイロックの衣装は原作コミックに登場する姿そのもので、「X-MEN:アポカリプスで一番良かったのは、セクシーで再現度高いサイロック」とファンも納得の仕上がりにSNS上を賑わせている。
愛と友情のドラマも共感を誘い、思わぬ感動がもたらされる本作。圧倒的にスペクタクルな物語、それぞれの究極のパワーで放たれるバトルアクションに、ラストまで一瞬たりとも目を離すことができない。黙示録が現実となり、現代文明は終末を迎えしまうのか?世界中が激震するその瞬間を目撃することになる!
『X-MAN:アポカリプス』は大ヒット公開中
(C)2016 MARVEL (C) 2016 Twentieth Century Fox
■参照リンク
『X-MAN:アポカリプス』公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/xmen/
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