ジョージ朝倉による同名の伝説的少女マンガを、小松菜奈、菅田将暉W主演で実写映画化した『溺れるナイフ』が11月5日(土)より公開される。この度、本作の予告編が到着した。

https://youtu.be/nfFrNuNMSpA
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予告編では、撮影場所の和歌山・熊野の美しい自然の中で、高校生の夏芽(小松菜奈)とコウ(菅田将暉)が出会い、惹かれ合い、ぶつかり合う10代特有の躍動感に溢れたラブストーリーが描かれる。

都会からきたティーン誌のモデル・夏芽と地元の神主一族の跡取り・コウ。出会った瞬間に惹かれ合った2人は海岸沿いを大声で叫びながら自転車を二人乗りで全力疾走したり、照れながら夏祭りで手を繋いだり。「付けとけ、お前のことを守ってくれるかもしれん」と自分の数珠を夏芽の右腕につけるコウのツンデレシーンも必見。


一転、夏祭りに夜に全てを変える事件が起こってしまう。鬼の形相を見せるコウと目を腫らした夏芽...。2人の気持ちは離れてしまったのか?その一方、夏芽に好意を寄せていた大友(重岡大毅/ジャニーズWEST)から「俺じゃダメなのか?俺が笑わせちゃるけえ」と突然の告白が...。果たして夏芽とコウの恋の行方はどうなるのか?

不器用にぶつかり合う少年少女たちの「一生に一度の恋」に胸が熱くなること必至!また、"夏芽"として気持ちを語る小松菜奈の声が入ったナレーションにも注目だ。破裂しそうな10代の恋と衝動を描く、不滅の"純愛"ストーリーに期待したい。


15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような'閃光'と出会ってしまう。それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗(菅田将輝)だった。傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、どうしようもなく惹かれてゆく夏芽。コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合いはじめる。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きるのだった―。失われた全能感、途切れてしまった絆。傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いま、ふたりがくだす決断とは―。


映画『溺れるナイフ』は11月5日(土)よりTOHOシネマズ渋谷ほか全国ロードショー

(C)ジョージ朝倉/講談社(C)2016「溺れるナイフ」製作委員会

■映画『溺れるナイフ』公式サイト
gaga.ne.jp/oboreruknife/

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