『バイオハザード』最終章が東京コミコンのメイン作品に！ミラ･ジョヴォヴィッチから動画メッセージが到着

2016/08/30(火) 19:31

12月23日（金・祝）に日本で世界最速公開となる『バイオハザード：ザ・ファイナル』が、公開に先駆けて12月2日（金）〜4日（日）に幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション 2016 （略称：東京コミコン）」にてメイン作品として出品されることが決定し、主演のミラ･ジョヴォヴィッチから日本のファンに向けたメッセージが届いた！

https://youtu.be/OJatu7sFOR4

「東京コミコン」はシリコンバレーから初上陸する世界最大級のポップカルチャーイベントだ。マーベル・コミックの編集委員であり、マーベル・メディアの名誉会長を務め「スパイダーマン」や「X-メン」などのコミックの原作者としてアメリカ漫画業界に変革をもたらしたスタン・リーと、アップル共同創業者の一人であるスティーヴ・ウォズニアックの2人によるプロデュースで今年3月に開催し、6万人を動員した「シリコンバレーコミコン」と提携し、いよいよ日本で初めて「コミコン」が開催される！！

本イベントは、コミコンを代表するコミック界の重鎮スタン・リー氏の来日（予定）をはじめ、人気キャラクターヴォーカロイドによる実況ステージ、最新技術を使った様々なゲーム体験、またハリウッドスターとの撮影会やサイン会、マニア向けレア物グッズ展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、コスプレエリア、テクノロジー企業によるデモンストレーション、日本各地の「食」をテーマにしたエリアなど、ジャンルや国境を越えて、東京でしか作れないエンターテインメントを体感できる機会になる。

今回、メイン作品として出品される『バイオハザード：ザ・ファイナル』。劇中に実際に使用された貴重な小道具や衣装をソニー・ピクチャーズのブースで展示されることも発表されている。主人公アリスを演じるミラ･ジョヴォヴィッチからは「シリーズ最終章だから見逃さないで」と日本のファンに向けた動画メッセージが寄せられるなど公開前から期待が高鳴るイベントになりそうだ。