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クリスマスシーズンのワクワクを12月まで待つ必要はない。なんと海の中には、クリスマスツリーにそっくりな生物がいるのだ。
別名クリスマスツリー・ワームとしても知られるイバラカンザシは、サンゴ礁に生息する多毛類の動物だ。ニックネームの由来は、まるでツリーのようにらせん状に突き出した2つの突起。突起についたエラを使って、プランクトンを採食し、呼吸する。
クリスマスツリー・ワームは気に入った場所を見つけると、そこから動かない。サンゴに穴を掘って、自分の体を固定させ、そこに定住する。捕食者が近くを泳いだら、すばやく穴に身を隠すのだ。
全長約4センチメートルと小さいが、カラフルな色で目立つので、海に潜るとすぐに見つけることができる。海の中で、一足先にクリスマス気分を味わってみては?
Why wait till December to get your holiday fix? These underwater worms look exactly like Christmas trees: http://aol.it/2cxEzFc via Brainy
Posted by AOL on Wednesday, September 7, 2016
■参照リンク
http://www.aol.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/09/08/christmas_tree/