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新たに家を購入した住人が、その庭で"呪いの瓶"らしきものを発見したという恐怖のニュースが話題になっている。
Surprise Witchcraft!>
コスタリカであるカップルが一軒家を契約し、庭でガーデニングを始めようと作業をしていたところ、雑草の下に不気味な瓶が埋まっているのを発見。その瓶をきれいに洗ってみると、完全に密封されている状態だった。
住人は勇気を振り絞り、正体不明の瓶を開封してみたという。その瓶は、明らかにタイムカプセルなどではなく、ヘドロのような謎の茶色っぽい液体で満ちていた。瓶は完全密封されていたため、長年かけて溜まった雨水などではないはずだ。
さらに茶色の液体の中からは、古びた2人の子どもの写真と、1950年代のものと思われる古い衣類の切れ端が見つかったという。
この不気味な瓶を怪しんだ住民は、大家の女性に電話することに決めた。状況を説明された大家は、なんと「その瓶は家に呪いをかけている」、もっと言えば「そこで魔術が行われていた」と説明したそうだ。
「その呪いから逃れるためには、すぐに瓶の中身を燃やした方がいい」と大家にすすめられ、住民たちは呪いの瓶を処分することに。大家も車で駆けつけ、写真と衣類に聖水を振りかけて清めたという。
これにて一件落着! と言いたいところだが、その大家が怪しすぎる件については何も解決していないのが気になる......。
■参照リンク
http://www.break.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/09/18/witchcraft/