思い出の場所に近づくと故人からのメッセージを受け取れるアプリに対し、海外から多くの反響が寄せられている。
https://www.youtube.com/watch?v=hRjs2FvGU1M
千葉県香取市の墓石専門石材店<良心石材>が、ゲームアプリ「ポケモンGO」にも使われているAR(拡張現実)技術を利用し、故人が生前に撮影したメッセージ映像を思い出の場所でユーザーが受け取れる最新アプリ「Spot Message(スポットメッセージ)」を発表した。
同社代表取締役の香取良幸氏(33)は、「8年前に塗装業を営んでいた叔父が仕事中に高所から転落して亡くなった。突然のことで、残された家族の生活には大きな影響があった。私も彼のことを本当に尊敬していたので、時折お墓参りに行って仕事の相談もする。もし墓前で彼が『元気か?』『頑張れ』なんて話しかけてくれたらどんなにいいだろう、と思ったのがきっかけだ」と語っている。
こうして、お墓だけでなく思い出の場所や縁の深い場所を訪ねた家族や友人に、故人からメッセージが届くアプリが誕生。現実世界に仮想イメージの故人が現れ、「お墓参りに来てくれてありがとう」「いつも見守っているよ」などと話しかけてくるらしい。今から後世にメッセージを残しておきたい人にはオススメのアプリだ。
なお、このアプリは他の用途でも使用できる。たとえば、夫のメッセージをプロポーズした場所に登録すれば、結婚記念日などに同じ場所を訪ねた妻がサプライズでメッセージを受け取れる。登山をする人は、他の登山者たちに激励のメッセージを送れる......などなど、使い方はアイデア次第である。
https://www.youtube.com/watch?v=kf7PuQCp6q0
「スポットメッセージ」アプリは、無料でダウンロード可能(iOS向けは9月下旬リリース予定)。無料で最大10件の写真・動画メッセージを2ヶ月間限定で残すことができる。さらに有料サービスを利用すれば、AR(拡張現実)機能が利用でき、最大30件の写真・動画メッセージが残すことが可能だ。
このブッ飛んだアイデアに対し、世界中から
「いいアイデアじゃん!」
「QRコード付きの墓みたいなもんだな」
「死ぬ前のクールな映像を残しておきたいな」
「ポケボールで捕まえられるようにして欲しい」
などなど、様々なコメントが多く寄せられている
■参照リンク
http://www.odditycentral.com/
http://spot-message.com/
コメント
コメントを書く地縛霊も実は俺らの脳への直接AR・・・
はともかく、山での事前注意とか、観光ガイドとか、なんぼでも応用できる技術だわな。
これ、場合に寄ってはすごく悲しい技術だよ。
もし大事な人を亡くして少しでも会いたいと思ってる時に生前の、しかも動いて喋ってる姿を見れるものが限った場所でしか見られないとなったらそこから動けなくなる人もいるだろう。
メッセージを残す故人は自己満足で自分の好きな場所で自分の遺影が飾れるような感覚かもしれんが、残される側がそこから一歩も動けなくなると考えたりしないのか?
明るく未練を残さず死ねる奴ばかりとは限らんのだぞ…。
AIもいれて、自由にはなすようにしたら完璧だな
命はオモチャじゃないんだぞー!
>>26
それはその場から動けなくなるほど心に傷が残ってることに問題があるのだと思うのだが。
そういう人はビデオメッセージでもテレビの前で延々リピートやめられなくなるわけで。
そんでもってポケGOと似てるからダメ!とか言ってる奴はなんなんだろう? 彼らは額に入った遺影を「絵画感覚で死者の顔貼るな」とか言っちゃう人なの?
>>17>>18>>19
発狂しすぎだろ
キ○ガイは何がスイッチになるかわからんから怖いなぁ
>>31
そこまで発狂してるように見えないんだが。キチガイ扱いしてるお前の方が怖いよ
二カ月限定、って云うのは動画や画像を登録してからなのかな…
だとしたら、自分が死ぬ直前に残さないと死んだ頃には期限切れ、なんて事もあり得るわけで。
二カ月で悲しみが癒える訳もないわけで。
まあ、無料ならって但し書きがあるし、有料版は半永久的なのかな?
どっちにしろ、私は数年経って気持ちが落ち着いてからじゃないと悲しみがぶり返して仕方ない気もする(苦笑)
AR=ポケモンGO
こっちの方が悲しい、こんなイメージでAR技術が否定されるのはとても悲しい
ポケモンGOの罪は重い
墓地モンGOっていうなよ…