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今回は、とってもかわいらしいと話題の「ダンボオクトパス」をご紹介しよう。
ウォルト・ディズニーの「ダンボ」にちなんで名づけられたというこのタコは、耳のようなひれを使って動き、足で舵を取っている。とってもレアなタコということでもなく、あまり大きくもないとのこと。寿命は5年で、最大約30センチにまで成長する。
ダンボオクトパスは、耳の大きさや色のバリエーションなどが豊富で、17種類が確認されている。
世界で最も深海に住むタコの1つとしても知られ、約4,000メートルの深さに住んでいる。ほぼ太陽光のない氷のように冷たい場所で生きることができるのだ。過酷な深海には生き物が少ないが、海の底に住む生き物を狩る捕食生物として生活している。
また、メスは、オスの精子を長期間体内に保存して、卵を産む時期を自ら決めることができるという。
■参照リンク
http://www.aol.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/09/19/dumbo_octopus/